ETC

◆1月半ばに父が倒れて以来、新型コロナで自粛をはじめるまで、頻繁に宝殿に帰っていた。和歌山の方も、カミサンが車を使い、わたしも一緒に見舞いに行くことも少なくなく、そして亡くなった3月末までは、和歌山方面にも何度も出かけた。
◆そんなんで、ETCの請求が月6万越え。これが3月分くらい続く。この自粛で次の請求は急落するだろう。

2020年4月11日（土曜日）

◆朝、散歩に出る。田辺方面。途中、田辺廃寺のある神社を通り、明神山の方へと上がっていく。 玉手山1・3・7号墳、松岳山古墳を遠望する（写真）。が、国分寺側に出ることはできず、来た道を下りてくる。
◆そのまま西へ下り、近鉄線を抜け、原川沿いの桜を見る。
◆カミサンいわく、わたしは「散漫力に長けている」のだそうです（机に向かっても長続きしないということ。ガサガサしている）。まあ、「集中力がない」の完全な裏返しではないとは思っており、ムラがある、調子に乗らないとしない、ということなんだろう、と。これもプラスということで･･･。

2020年4月16日（木）、難波宮本、成る

◆はや4月もなかばです。長男の感染疑いも大丈夫そうで、まずは安心。
◆祝『難波宮と大化改新』、成る！。自分の本も同じくらいにできあがる予定だったが、出版社から連絡あり、この情勢なので、少し刊行をずらしたい、と。残念･･･。

階段の昇り降り

◆いまエレベーターが根本的な修理をしていて、10日ほどだったか稼働しない予定。なので、買い物や銀行や、コンビニに行くのにも、毎回、5階を降りて、また昇らなければなりません。それなりに運動になる。コンパクトプリンタはノズルをきれいにして使えるようになっているが、カラーインクが切れていて、こっちはカラーの打ち出しがほしいので、コンビニにコピーを取りに行く。その際もエッコラエッコラ、階段を上がっています。

天気よく

◆13日からの週、毎日、天気が良い。5階のベランダからのながめ。左から、二上山、寺山、葛城山（かすか）、鉢伏山、金剛山。そし て右端のマンションの右がもう少し入れば玉手山7号のある後山がくる。

2020年4月4日、歴博本が届く

◆歴博研究報告のダイジェスト版です。

2020年4月13日（月曜日）在宅勤務体制へ

◆日曜日までに140周年展示の展示構成の概要版と詳細版を作成する。この間、大歴では、6月大会 の見送りの議論、そして『ヒストリア』4月号の校了までの仕事。そして、『市大日本史』の仕事はいつものようにある。
◆遠隔授業、その前の時間割の移動のことなど、そっちが優先だろうが、まあ、ぼちぼち。
◆13日。在宅で仕事を始めるも、不便やないものがあり、午後、関係書類等を取りに職場に行き、夕方まで仕事をして帰る。ほぼ人はいません。
◆ポータブルのスキャナーを忘れた。プリンターはごく小さいものが家にあるが、ノズルを掃除しているが、印字しない。これまでも、ある程度、PDFへの書き込みなど、画面のみでの仕事になっている部分はあり、紙を消費しないためにもよいことではあろうが、たいていはプリントしてます。が、家にレーザープリンタがそなわっているというわけではないので、仕事のはかどりもだいぶ異なる。PCも古いし。
◆在宅勤務ではありますが、メールを送るのは平日の勤務時間内とすることを心がけよう。むろん急ぎのものはある。読んではいても、時間外には返事しないようにしているつもり。が一方、まあある件が片付けば、メールやし、時間に関係なく、たいてい返信して終わりにしますよね。だが、できるだけそうすることにしよう。→とはいえ、そうすると、片づけたつもりが未のままだったりという事態も発生する。

そのあと

◆鞆の浦へ。思ったより近かった。駐車場にとめ民俗資料館。歩きにである。いろは丸資料館。飯 を食べるところ少なく、ほっつき歩き、鯛茶漬け。保命酒が名物で、いくつものところで造っているよう。そのうちの1軒に入り、1本購入。
◆福山へ向かう。芦田川を渡る。県博は休み。二子塚古墳。史跡整備の竣工間際。あと30日と31日の作業で完了のところまできている。これで終わり。

尾道

◆西条を離れ、高速で尾道へ。千光寺公園に向かう。思っていたのとは違う大公園でした。昔も、 ちゃんとわかっていたわけではないのだろう。駅から歩き、坂を上がっていき千光寺に行ったのだろう。この大公園とは別物だ、ということ。
◆桜満開。駐車場満杯で人だかり。なにも自粛していない。展望台はやはりよかった。この日はよく晴れており、尾道の水道が見渡せた。

話は変わりますが

◆広島は赤瓦ですね。