人を幸せにする人になろう

信貴生駒スカイライン

◆今日は休みとする日なので、ここまでとし、家に戻るが、生駒山系 を通って帰ることにする。交野から生駒市田原の里に出て、阪奈道路から有料道路に入る。国分にいると生駒山系でも南側について通ったことはあるが、四条畷から生駒山ピークまでは初めてだった。
◆生駒山のピークを過ぎたくらいに展望台が2か所あった。手前の展望台は、大阪側が一望できる。が、午後後半で逆光、スカット晴れてもおらず、細かいところは見えなかった。次の展望台は、奈良側と両方が見える展望台だった。
◆知らない間に暗峠を抜け(国道は下、有料道路は上だったと思う)、南下。鐘のある展望台は前にも来たことがあるので、立ち寄らず、出口の料金所を抜け、信貴山の観光地に出て、かりんど畑を下り、帰宅する。
◆この有料道路、近鉄の私道だそうです。阪奈道路から生駒山上までの開通が1958年。信貴山から生駒山上までが1964年開業だそうです。

枚方の旧田中家住宅

◆せっかくなので、枚方鋳物師の旧田中家に足を伸ばす。もしかする と40年ぶりか、はたまた市大に来て見学会で訪れているが、まったく記憶にないのかもしれない。もうボケボケなもので。
◆江戸期に建てられた昭和まで操業していた鋳物師工場の建物は、この1軒しかないらしい。枚方市が寄贈を受けて、ここに移築したそうだ。梵鐘や鍋や鋤や、鋳物師の仕事を学べる、とてもいい展示をやっている。松原の河内鋳物師の展示もいいのだが、導入としては最適な見学地ですね。

交野市れきみん

◆前に講演会に行った時、その日の午前に、関係者のみなさんで資料 を見る時間がセットされていたようで、誘われていたのだが、何をやるかはっきり認識しておらず、機会をのがす。午後の講演会から参加した。なので、いまの展示を見に行ったわけである。
◆たいへん勉強になるのだが、なかなか頭に入らない。金研の仕事を始めて以来、勉強しているのだが、現状を理解し課題や論点を整理することが、ついぞできていないわけです。そして、それをヤルゾという気力も弱い。ごめんなさい。ぼちぼち、ちょっとずつ。
◆精練工程をどう捉えるか。近世は、精練=大鍛冶も製鉄場所でやって、インゴットで搬出、流通するのだろう。が古い時代は、ケラを打ち割って、金属鉄の含まれる鉄塊がタワラなどに入れられ、鍛冶工房に運ばれ、そこで精練鍛冶をやって、次に鍛錬鍛冶に進む。だいたいこういうことでよいのかな。鍛冶工房で、精練鍛冶滓が出ることから、そう言われているんだと思う。Sさんによれば、7世紀後半以降になると、畿内の鍛冶場では精練鍛冶滓が出ないので(精練鍛冶滓の定義も人によって違うとも)、どこかで精練工程をやっているのではないか、と。精製されたものが、官衙や寺院やら、建設現場の鍛冶場に供給される体制が整っているのでは、という。
◆こないだの講演会を聞いていて、大県は、鍛錬鍛冶をやって製品も作るのだが、大きな役割は精練鍛冶なのではないか、と思ったわけである。7世紀後半以降のどっかで精練をやっているのでは、という役割を果たしているのが6世紀後半の大県なのかもしれない、と。

2026年11月1日(日)休み

◆11月6日の準備、9日の準備もそこそこやってきたので、11月1日は職場 に行かず休みとする。
◆まず、理由あって歴史館いずみさの。国史跡、文化的景観、日本遺産、それぞれのパンフレットを手に入れる。
◆佐野の町に行くことはやめ、北上する。

2026年10月31日(土)四校交流卒論発表会

◆今年は会場校。もし人がいれば、発表者は4回生だが、仕切りはM1というのが望ましいのでしょうね。人がいないもんで、M1が連絡係であり発表者でもある。そうなると、直前まで自分の発表で頭がいっぱいになるのもいたしかたなし。
◆水曜日の研究会で、ちょこちょこ発表会の準備状況も確認してきたので、大きな問題があったわけではない。今回、もち時間30分に対して短く終わってしまう人が多く、これには困る。だいたいモリモリでオーバー気味になりがちと思っていたが、そうでもないらしい。
◆終了後、森之宮キャンパスの施設案内(ラウンジには入れなかった)。13階の展望台と、考古学実習室と収蔵庫。そこから森ノ宮駅まで歩き、18時から懇親会。無事、終了した。
◆確かに記念写真を撮ってもよかったかな。

2026年10月30日(金)修論中間発表会

◆日本史専修で8本あり、朝から夕刻まで。考古は2名。
◆この週は、カミサンが北海道に行っていたので、火・水・木と、遅くまで仕事をしていました。

四天王寺で雅楽隊を見る

◆お経の供養の画像を。これ撮影禁止だったように思うが、遠望 ということで。

2026年10月22日(木)ガイドプラスセミナー

◆おっちゃん・おばちゃんの会。今回は四天王寺。聖徳太子の命日で、 中心伽藍も無料開放。骨董市も出る。それとお経の供養の儀式があり、雅楽の演奏も聞くことができる。
◆午前の座学で、わたしとI下さんが話をし、ガイドプラスの会の2名の研究発表。とてもよかった。わたしは四天王寺創建の話を20分ばかり。星組・花組の話である。資料を作ろうとするも、いろいろ本も図書館に入れたり片づけているので、あったはずのものがなく、画像取得に苦労するが、なんとか作り上げた。百済大寺で必要な瓦、10年くらいで焼き終わっているのだろうか。それと楠葉平野山窯の基本的データが、よくわからないのである。

大阪松竹座

◆ついに解体されるのですね。1923年開業。歴史的建造物の場合、表側の外観を残すことも多いが、そういうこともしないようである。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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