人を幸せにする人になろう

西都原2019

◆今年も行ってまいりました。横穴墓の確認調査。酒元より南のやはり西に落ちる谷斜面に連続し てならぶ。それと埴輪をもつ方墳101号の整備工事を見ました。
◆博物館では縄文土器の展示を見た。また探査のパネル展示をやっており、興味深く見て回りました。新羅・月城の探査、これはすごい。

住吉区の魅力PR事業

◆のことは、書きたいこともありますが、守秘義務にひっかかりそうなのでやめときます。住吉区   役所に、いくつかチラシやマップがあったので、もらってきました。そのうちのひとつに、近世の村の範囲を色分けしている絵図があり、興味深く見ました。
◆東側の横長短冊の村の範囲はどうやって決まってきたんでしょうかね。東が我孫子台地で高く、西に低いことを考えると水利でしょうか。前に1万分の1の地図をいじったが、それでわかるかな。

土 記事№4700

◆しばらく前に読んで、内容は忘れちまった。土とは何か、土壌とは何か、そこから始まる。日本 のたんぼ・畑の豊かな土壌をもっと大事にすべきですね。長い年月かけてできあがったもの、失ったものは、なかなか回復しない。たとえば、農地転用で住宅地になるとする。その耕土は転用するとか、もっと考えられてもいいかも。客土しパックされて下に残ったとして、人口減少で更地に戻す場合、客土を除けば再び耕土として使えるんかな~。大真面目に、いずれ100億人に達する世界の人たちを食わせていくための土を探っている。

こういうのどう思いますか

◆むろんアイヌの人たちが望むのなら、それでよいのかもしれない。未来志向でなければならない ことも事実。だが、各オリンピックでの少数民族起用は、過去の圧政、現在もまだ残る差別を隠し、良好な関係であることをアピールするものになっていないか。さすがに、かつて蝦夷を遣唐使で中国へ連行したり、万博(パリ万博、第5回内国勧業博覧会)で植民地の人たちの生きた展示をやったのとは違うとはいえ。なんとなく見世物のように思えてしまう。
◆別件ですが、ショウジョウトキという鳥が飛翔している写真。

いくつか

◆ほんとうに偉い人は、若い人の発表も含め、常に学ぼうとする謙虚さをもつ。
◆サクセスはサクシード。
◆どこそこのインターンシップに行ったことを履歴書に書くためのインターンシップの無意味さ。

新聞記事ほか

◆調子が悪い、具合が悪い・・・。

鶴橋駅の努力

◆いや~外国人を含む観光客が多く、鶴橋のコリアタウンに行く人も増えているんでしょうね。環 状線鶴橋で降りて、目の前に改札口があって、普通の人は出口と思うが、それは近鉄乗り換え口なわけです。鶴橋駅を出ようとするとホームの階段を下に降りないといけない。まだ切符の時代も、JRの切符に続いて近鉄の切符を2枚入れないといけなかった。いったん出て乗り換える鉄道の改札に入る、のではない直接の乗り換えは阪神圏ではどこまであるんでしょうね、東京のことはよくわからんが、まあ少ないのでしょう。最初に鶴橋駅 を利用したのがいつだったか、覚えているわけもないが、大昔、そもそもそれがわからんかった。
◆それで、JR出口に、こっちが出口!、というのがまずこれでもかというように注意喚起が始まる。そして目の前の自動改札の手前の床に、近鉄乗り換え口であるという広大なシールが貼られたのは、たぶんこの1年以内だったと思う。今朝、その写真を撮りました。

2019年3月5日、もろもろ

◆10:30から文化人材の会議。なんか、いろいろやっていくことになりそう・・・。博物館基本構想で書き込んだことの前倒しで、文学研究科の履修プログラムが始まるかもしれない。
◆13時から展示業者との顔合わせ。14:30から生活科学部の建築の先生と、展示室の基本設計のことなどで打ち合わせ。15:30から工学部の先生のところの資料調査に同行。
◆帰ってきて、もう疲れています。
◆明日は、午前に大学史運営委員会に出て、午後は前に書いた仕事で住吉区役所。まあ、なかなか春休みとはなりません。

2019年3月3日おひなさま

◆朝、8時に出て和歌山に行く。前に今井町の話をしたが、実は妹が今井町で店を始めたのである。今日はそ こに案内し、また紀美野町に送っていき、そこから加古川に向かうことになる。せっかくなので、こんにゃく村でレモンを買い、ホームセンターで店に置く植物を見繕い、11時過ぎに今井町に行く。が、閉まっていた・・・。水・木・金・土・日の営業、11時~、と聞いていたが、引っ越しやら母親のこともあり、日曜日は不定期としていたのでした。妹にメールすると加古川でした。
◆それなら和歌山の母を連れて加古川に行ってしまえ、ということで、今井町の店で昼を取り、加 古川に向かう。着は13:30くらいだったか。やはり高速道路もすいている。
◆母親同士は同じ年齢で、ず~と話を。次に、家のレイアウト変更をやる。今のベッドを南に移し、げた箱を玄関に戻し、南の部屋にあった本棚を解体し、本を除去する。広くなった今にコタツを配置する。これで満足か!。それから晩御飯の 買い物に行き、カミさんは晩御飯の準備をしてくれる。姉もやってきて、オレは勝手口の片づけをはじめ、兄弟3人でいらんもんを捨てごみ袋を4つくらい作り、板類をまとめ、雑多なものも捨てと・・・。まあ、いろんなものがとにかく取ってあるわけである。勝手口のところは、風呂場の脱衣所にもなっており、前からできるだけすっきりさせたかったのである。今週は、そこを片付けることを課題とすることにしていた。まだまだではあるが、少々片付いたか。
◆18時食事、19時には家を出て、紀美野町着は21時、そこから妹を香芝まで送り届ける。これが22:30くらい?。家に着いたのは23時。
◆すいません、個人的な記録です。この間のいろんな経緯をメールをもとに記録しておかなければ、と思いつつできてません。こんな記事が今後も続きます。
◆そう、19時頃、ケアマネさんから電話が入り、和歌山の施設に入っている岳父が熱を出し、病院にむかっているとの連絡が入り、入院することになる。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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