人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2024年4月29日、多田銀山から池田
◆歴史学新歓ハイキング。なんと50人が参加という。教員は8人だったか。能勢電で(はじめて乗りました)「日生中央駅」まで行き、路線バスで移動、そこから銀銅山へ。2回目。国史跡である。
◆多いので4グループに最終的には分かれたのか。資料館を見学し、そのあとマブなど現地。たっぷり2時間くらいか。再学習は必要ですね。勉強になる。鉛を入れて銀を分離し、銅と銀にする技術のあたりの説明はなかった。こっちがやってもいいのだが、あいまいな知識しかない。とにかく砕いて、擦って、まずは水で選別、そこから焼いてと・・・、ちょっと確かな知識にしないといけませんね。
◆金山彦神社。勝手に柏原の金山彦神社がもっとも古いと思っていたが、全国にある金山彦神社を統括しているのは、岐阜の南宮大社なんですね、知りませんでした。
◆多いので4グループに最終的には分かれたのか。資料館を見学し、そのあとマブなど現地。たっぷり2時間くらいか。再学習は必要ですね。勉強になる。鉛を入れて銀を分離し、銅と銀にする技術のあたりの説明はなかった。こっちがやってもいいのだが、あいまいな知識しかない。とにかく砕いて、擦って、まずは水で選別、そこから焼いてと・・・、ちょっと確かな知識にしないといけませんね。
◆金山彦神社。勝手に柏原の金山彦神社がもっとも古いと思っていたが、全国にある金山彦神社を統括しているのは、岐阜の南宮大社なんですね、知りませんでした。
番所庭園
◆番所庭園は2回目かな。前は和歌山の両親と一緒に行った。雑賀崎のなんとかの鼻という、最も突出したところを民間が所有しており、風光明媚な場所をいかし庭園整備をしたもの。ここは実は紀州藩のお台場跡で、大歴で特集を組んだ時に勉強した。遺跡なんだが、庭園になり、埋蔵文化財あるいは史跡としてはどうなん?という物件だが、ひとまず土塁等の遺構が保存されているならそれでいいとも思うが、やはり庭園としての整備のよる遺跡への影響があるのではないか、な。
◆今回行ってみて驚いたのは、駐車場満杯、人がわんさかいること。GW前半で、しかも天気はすこぶるよく、出かける人が多い日であることは間違いないが。でも、その時にでかける先にここが選ばれているわけである。訪れる多くの人は、お台場を見にきたわけでなく、景色やら庭園を楽しむ、またバーベキューをやるために行っている。1日8000円で、場所を貸してバーベキューができるようになっている。まあとにかく、新たな観光名所としてすっかり定着したことに驚いた。
◆今回行ってみて驚いたのは、駐車場満杯、人がわんさかいること。GW前半で、しかも天気はすこぶるよく、出かける人が多い日であることは間違いないが。でも、その時にでかける先にここが選ばれているわけである。訪れる多くの人は、お台場を見にきたわけでなく、景色やら庭園を楽しむ、またバーベキューをやるために行っている。1日8000円で、場所を貸してバーベキューができるようになっている。まあとにかく、新たな観光名所としてすっかり定着したことに驚いた。
2024年4月27日と28日
◆この土日は、カミサンの和歌山の実家の件で、義弟が東京からやってくるので、2日とも付き合う。27日の土曜日は、午後、海南駅で「くろしお」に乗ってくる義弟と待ち合せ。そこから海南市の親戚の家に行き話をする。この日はそれくらいで、国分に戻り、家に泊まってもらう。
◆翌日は11時にやはり海南市で待ち合わせの用があり、そこへ赴く。用事が終わってから黒江に昼飯を食べに行き、そのまま町あるき。漆器を見て、日本酒「黒牛」を購入。そのあと帰りの特急の時間にはまだ時間があるので、雑賀崎の番所庭園に行く。1530過ぎに義弟は帰って行った。われわれは帰ってきて、晩御飯を作るのもめんどうなので、スーパーで刺身などを買い、「黒牛」を飲む。
◆あれ、番所庭園の写真、撮ったはずだが、ない(そうか一眼レフか、家だ・・・)。
◆翌日は11時にやはり海南市で待ち合わせの用があり、そこへ赴く。用事が終わってから黒江に昼飯を食べに行き、そのまま町あるき。漆器を見て、日本酒「黒牛」を購入。そのあと帰りの特急の時間にはまだ時間があるので、雑賀崎の番所庭園に行く。1530過ぎに義弟は帰って行った。われわれは帰ってきて、晩御飯を作るのもめんどうなので、スーパーで刺身などを買い、「黒牛」を飲む。
◆あれ、番所庭園の写真、撮ったはずだが、ない(そうか一眼レフか、家だ・・・)。
2024年4月21日、津山洋学資料館
◆この土日、岡山で考古学研究会が開催されていたが、行かないことになった。21日は大歴の現地見学検討会が重なって設定されていたので、岡山に行かないならこっち、と考えていた。
◆が、ある原稿を仕上げないといけないので、それをやっており、20日、丸1日やっても終わらず。仕方なく、21日もそれにあてることになり、検討会にも行けず。池淵さん、ごめんなさい。
◆で21日、中国道でカミサンを三田に送っていると、そのまま津山に行き、午後に戻って仕事をしようということになる。10時くらいには津山に下り立つ。目的は洋学資料館を再度訪れようというもの。
◆宇田川玄随―玄真―榕菴―興斎、そして箕作阮甫―秋坪という、津山の洋学者を再度学ぶ。ようやっと、頭に定着したか。
◆午後、原稿を続けるも終わらず、月曜日も・・・。最終的にできあがった日時は言わないでおこう。
◆が、ある原稿を仕上げないといけないので、それをやっており、20日、丸1日やっても終わらず。仕方なく、21日もそれにあてることになり、検討会にも行けず。池淵さん、ごめんなさい。
◆で21日、中国道でカミサンを三田に送っていると、そのまま津山に行き、午後に戻って仕事をしようということになる。10時くらいには津山に下り立つ。目的は洋学資料館を再度訪れようというもの。
◆宇田川玄随―玄真―榕菴―興斎、そして箕作阮甫―秋坪という、津山の洋学者を再度学ぶ。ようやっと、頭に定着したか。
◆午後、原稿を続けるも終わらず、月曜日も・・・。最終的にできあがった日時は言わないでおこう。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。