人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2024年3月27日 慶州8
◆遺跡地の一画に、ごっつい皇龍寺歴史文化館ができあがっていました。このシアター映像はなかなかのもんですよ。なんていうのですか、ステレオ動画で、眼鏡を借りて見る。モンゴル軍が侵攻して焼け落ちたのが1200年代のこと。遺跡は再整備公開の準備をしているのか、入れないようになっているよう。この文化館の2階から基壇を眺めた。
◆今日はここまで。朝からけっこう歩きました。バスに乗って市場に行き、屋台で楽しく各自欲しいものを頼んで食べる。コインロッカーに戻り荷物を出し、バスに乗ってホテルへ。
2024年3月27日 慶州1
◆慶州駅(かつての旧駅でなく郊外の新駅)。駅を出て、バス乗り場に行く。移築した横穴式石室?あり。50番のバスに乗り、古墳群近くのバス停で降りる。路西里古墳群の北端から入っていく。有名どころの古墳がならぶ。
2024年3月26日 福泉洞古墳群
◆そのあと遺跡を縦断して下りていく。昼ご飯は食べていないので、駅に近いあたりに飲食店がたくさんあったので、帰りに店に入ることにする。
◆洛東江を越えて釜山からはスマホでの撮影となったが、その日の夜、画像を移す時にヘマをやり、画像を失った。挙げているのは、サムネイル画像なのかな。なんとか生き残ったものを挙げておきます。
◆釜山駅に行きホテルに入る。
国立金海博物館
◆大成洞古墳群の博物館のあと、川沿いに北
上すると国立博物館。リニューアルオープンしたばかりのようです。手前には子供博物館ができあがっている。国立博物館を充実させるだけでなく、子供博物館を併設している。また基本は入館無料。今回、博物館なるもので入館料が必要だったのは、ほとんどなかった。遺跡展示館などでは3000ウォン程度が標準。
◆展示は、資料の充実をもとに、展示手法など含めて一新され、盛り沢山。福泉洞に17時前に入る必要があり、1530までという限られた時間で見る
にはボリュームがありすぎ。少なくとも半日は見るべし。少しもったいないが、いたしかたなし。直前に福泉洞に行くには時間がない、金海で見るところを加えることはできないかと相談があったが、いや福泉洞は見るべし、そういうプランにしてくれと注文した。
◆展示は、資料の充実をもとに、展示手法など含めて一新され、盛り沢山。福泉洞に17時前に入る必要があり、1530までという限られた時間で見る
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。