人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
久宝寺から比叡山
◆おなじ景観を共有できる生活世界が地域の範囲。日曜日に和歌山からの戻り、久しぶりに五条北 で京奈和を下り、京奈和が橿原まで開通する前は通っていた、東佐味から御所の山寄りの南北道で北上する。結局は新庄でやはり混んでいたが。葛城ICから南阪奈に乗り(そのまま田尻越えでもいいのだが)、太子で降りる。
◆で、ICを出てグレープ道路。高い位置から大阪が望めるのだが、夕刻で日が沈む西方が明るい。正面に、なんと明石大橋が見える。写真を撮りたかったが撮れていない。太子町の飛鳥、その背後の山の少し高いところまでいけば、明石海峡を望むことができるわけである。
◆今日、近畿道を北上していると、久宝寺くらいだったか、生駒山系が飯盛山で落ちて切れ(この景色はなかなかいいですよ。飯森山城がどういうところに作られたかがよくわかる)、北摂山地が天王山で落ち、その間にスコンと空き、京都方面が望めます。で向こうに高い山があり、頂上部が二股になっている。これは大比叡と四明岳、つまりは比叡山。第2京阪を進み、枚方から京田辺に抜けると、むろん比叡山と愛宕山が見え、京都の景観になるのだが、久宝寺から比叡山が見えるとは思わなかった。高架の道路からの方が見えやすいのは確かだが、比叡山もそこそこ高いので、地上からでも見えるのだろうと思った。何度も通っているのに気づかなかった。
◆で、ICを出てグレープ道路。高い位置から大阪が望めるのだが、夕刻で日が沈む西方が明るい。正面に、なんと明石大橋が見える。写真を撮りたかったが撮れていない。太子町の飛鳥、その背後の山の少し高いところまでいけば、明石海峡を望むことができるわけである。
◆今日、近畿道を北上していると、久宝寺くらいだったか、生駒山系が飯盛山で落ちて切れ(この景色はなかなかいいですよ。飯森山城がどういうところに作られたかがよくわかる)、北摂山地が天王山で落ち、その間にスコンと空き、京都方面が望めます。で向こうに高い山があり、頂上部が二股になっている。これは大比叡と四明岳、つまりは比叡山。第2京阪を進み、枚方から京田辺に抜けると、むろん比叡山と愛宕山が見え、京都の景観になるのだが、久宝寺から比叡山が見えるとは思わなかった。高架の道路からの方が見えやすいのは確かだが、比叡山もそこそこ高いので、地上からでも見えるのだろうと思った。何度も通っているのに気づかなかった。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。