人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
11月20日、ばたばたと
◆朝、松岳山に行き、測量用の三脚を取りに行く。昨日、雨の中、取りに行くことをやめたので。それから阿倍野
に向かう。大歴の煉瓦シンポジウムの開会挨拶。いや~、立派な資料冊子ができあがっている。1日、先端の話を聞きたかった。会場の阿倍野市民学習センターはQズモールの南。会場で、またまた懐かしい人に会う。うちの院生だった水久保さんである。いまは大阪府文化財センターで現場をやっているとのこと。元気そうだった。
◆それから和歌山へ。よみうり文化センターの講座。13:30開始で12時頃には和歌山インターに着いたので、風土記の丘に行く。大日山の埴輪はとても面白かった。行って良かった。関西文化の日で入場無料。風土記の丘が開館して40年だそうです。だけども、『ヒストリア』に書いたように、県は根来の問題に取り組んでほしいという気持ちにかわりはない(岩橋千塚の管理団体は和歌山市から和歌山県になったそうです)。
◆和歌山駅前のセッサビルの文化センターへ。2時間、佐紀古墳群の話をする。佐紀陵山っていつなんでしょ
うね。紫金山・松岳山の年代を含めて。『玉1』の報告書で書いたわけだが、自分でもよくわからん。もう一度、埴輪や副葬品の図を貼り込んだ表を作っておく必要がありそう。
◆終了後、明日の測量のために福知山に向かう。20時頃には着いたか。寒い。厚手の測量用のズボンを用意していたのだが詰め込みを忘れた。明日はふるえながらの測量か。しかも京都北部はいい天気というわけではなさそうである。
【20日・21日で600㎞走った】
◆それから和歌山へ。よみうり文化センターの講座。13:30開始で12時頃には和歌山インターに着いたので、風土記の丘に行く。大日山の埴輪はとても面白かった。行って良かった。関西文化の日で入場無料。風土記の丘が開館して40年だそうです。だけども、『ヒストリア』に書いたように、県は根来の問題に取り組んでほしいという気持ちにかわりはない(岩橋千塚の管理団体は和歌山市から和歌山県になったそうです)。
◆和歌山駅前のセッサビルの文化センターへ。2時間、佐紀古墳群の話をする。佐紀陵山っていつなんでしょ
◆終了後、明日の測量のために福知山に向かう。20時頃には着いたか。寒い。厚手の測量用のズボンを用意していたのだが詰め込みを忘れた。明日はふるえながらの測量か。しかも京都北部はいい天気というわけではなさそうである。
【20日・21日で600㎞走った】
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。