人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2020年4月18日(土曜日)
◆長男は大丈夫で、われわれもなにもない。なので宝殿の母親のところに行きたいが、もう1週やめておく。父親の病院はもはや面会できない。
◆今井町に行くことにする。中和幹線を通るが、途中それて柿の葉寿司を買う。午後、しばらくい て歓談。妹のところは、ダンナのギター教室も個人レッスンも、演奏会などもすべてストップし、たいへんそうである。渡しそびれていたという日本酒を2本もらう。ひとつは馬籠だったか木曽の酒、もうひとつは伊根のお酒でした。
◆15:30に離れ、まっすぐに帰らず、香芝を少しウロウロする。
◆まず尼寺廃寺。前に見学会で来た時、ほぼ現場の整備事業ができあがったところだったが、東側にガイダンス施設ができていた。心礎が割れており、穴が開いている。そ の理解が疑問に思った。が、ちゃんと報告書を見ないといけない。ネットでひとまず見解はわかるかな。
◆平野塚穴山。きれいに整備されている。そうか、それで石槨もスキャンしたんやな。さて、これはいつ。説明看板の写真を撮るのを忘れたが、ざっと読んだ記憶では、7世紀としか書いていなかった。現在の日本考古学では、特定しがたいということなんだろう。墳丘規模は大きい、石槨は凝灰岩切石になっているが、まだ羨道部がある。さてこれはいつなんでしょうか。遺物も少しあったな。7世紀第2四半期とみるか、第3四半期とみるか。
◆今井町に行くことにする。中和幹線を通るが、途中それて柿の葉寿司を買う。午後、しばらくい て歓談。妹のところは、ダンナのギター教室も個人レッスンも、演奏会などもすべてストップし、たいへんそうである。渡しそびれていたという日本酒を2本もらう。ひとつは馬籠だったか木曽の酒、もうひとつは伊根のお酒でした。
◆15:30に離れ、まっすぐに帰らず、香芝を少しウロウロする。
◆まず尼寺廃寺。前に見学会で来た時、ほぼ現場の整備事業ができあがったところだったが、東側にガイダンス施設ができていた。心礎が割れており、穴が開いている。そ の理解が疑問に思った。が、ちゃんと報告書を見ないといけない。ネットでひとまず見解はわかるかな。
◆平野塚穴山。きれいに整備されている。そうか、それで石槨もスキャンしたんやな。さて、これはいつ。説明看板の写真を撮るのを忘れたが、ざっと読んだ記憶では、7世紀としか書いていなかった。現在の日本考古学では、特定しがたいということなんだろう。墳丘規模は大きい、石槨は凝灰岩切石になっているが、まだ羨道部がある。さてこれはいつなんでしょうか。遺物も少しあったな。7世紀第2四半期とみるか、第3四半期とみるか。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。