人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
政治資金収支報告書
◆2020年5月13日(水)。大学に学生の姿が見え始める。文学部棟2階では、東洋史院生室に久しぶりに明かりがともりました。
◆河井アンリ議員は、昨年の参議院選挙で1.5億を自民党から選挙資金としてもらった。これ、だめですよね。中立公平な選挙じゃない。実際、現職が落ちたわけ。自民党の党費のなかには政党支援金(?)がある。共産党は受け取らない。政党支援金そのものをなくすべきだが、いまは横に置き、これ頭数でしょ。政党からの選挙支援が出されるとしても、この1人頭単価を上限額とするとか、なんらかの上限規定があるべきですよね。公平性を担保できない選挙制度は、制度としてダメ。
◆で本題。収支報告書は、12月まで分を5か月以内に報告するのだとか。1月、2月、3月、4月、5月、1年の収支をまとめるのに、そんなにかかるのか、そんな時間的猶予を与えるのか。役所は3月までに決算するんじゃないの、せいぜい4月でしょ。公設秘書だっている。5か月は長い。いずれにせよ、河井アンリは、1.5億円の使途を5月末までに、つじつまを合わせないといけないわけだ。新聞記者も手ぐすね引いて、どんな収支報告がなされるのか、それを待っているのでは。もしかすると、その前に逮捕かもしれませんが。
【追記】そうか、清算し1億円返しました、とすればごまかせるのかな。
◆河井アンリ議員は、昨年の参議院選挙で1.5億を自民党から選挙資金としてもらった。これ、だめですよね。中立公平な選挙じゃない。実際、現職が落ちたわけ。自民党の党費のなかには政党支援金(?)がある。共産党は受け取らない。政党支援金そのものをなくすべきだが、いまは横に置き、これ頭数でしょ。政党からの選挙支援が出されるとしても、この1人頭単価を上限額とするとか、なんらかの上限規定があるべきですよね。公平性を担保できない選挙制度は、制度としてダメ。
◆で本題。収支報告書は、12月まで分を5か月以内に報告するのだとか。1月、2月、3月、4月、5月、1年の収支をまとめるのに、そんなにかかるのか、そんな時間的猶予を与えるのか。役所は3月までに決算するんじゃないの、せいぜい4月でしょ。公設秘書だっている。5か月は長い。いずれにせよ、河井アンリは、1.5億円の使途を5月末までに、つじつまを合わせないといけないわけだ。新聞記者も手ぐすね引いて、どんな収支報告がなされるのか、それを待っているのでは。もしかすると、その前に逮捕かもしれませんが。
【追記】そうか、清算し1億円返しました、とすればごまかせるのかな。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。