人を幸せにする人になろう

犬山青塚は渋谷型か

◆本棚を整理していたら、青塚の報告書(概報?)が出てきたので、眺める。4段+3段となると、渋谷しか考えられない。一見、全然違うもののような印象をもつが、渋谷の最下段の三角形の広がりを考えれば、意外に重なるかもと、やってみました。
◆いかがでしょうか。後円部はひととおり青塚の方がより径が大きいのですが、やはり全体として近似するように思われます。

2025年7月22日(火)講義はこれで終わり 3箱(累計9箱)

◆勝手に今週で終わりにしている。火曜日は、2限が講義、3限が3回生の演習である。そのあと部屋を少し片づけ、段ボール3箱を詰めた。床に直に置いているものを、空いた本棚に移した。
◆明日は、会議がひとつと5限の博物館実習事前指導。

2024年7月21日(月)引っ越しにむけての片づけ作業開始 6箱

◆今日は関学は授業日というので、三田まで車で行き、引き返し職場に行くと、自分のところも授業日だった(授業はないが)。今日は昨日の準備を精いっぱいやってきたので、1日、引っ越しにむけての作業をやろうと思っていた。が、明日の授業準備をやっていると15:30となる。そこからまあ1時間くらいか、ファイル等を段ボールに詰めると6箱になった。今日はここまでです。
◆長岡京方面に向かうことも考えていたが、本日夕刻に大歴の委員会ということが判明し(1週間後と思っていた)、やめておく。

2025年7月20日(日)立命シンポ本番

◆小田急相模原を620に出て、新横から京都、乗り換えて茨木まで。パワポが最後まで行きついたところで74枚だったか。そこから最終調整と枚数を削る作業を進める。快晴。富士山がよく見えました。カミサンとは京都駅で別れ、茨木に向う。立命キャンパスは絶好のロケーションですね。930についてプラプラ歩いてちょうどくらい。
◆発表は2番目。まあちょうど30分に収めたかな。まあまあ。
◆終了後、茨木駅前で懇親会。帰って来たのは何時だったか。参議院選挙には行かなかった。期日前に済ませようとは思っていたが、時間を作れませんでした。

2025年7月19日(土)相模原へ

◆19時に小田急相模原駅の店に集合となっている。14:44杉本町発。それまでの午前中で翌日のパワポを作っていた。だいたい貼り終わり。さらにグラフを作る。
◆新大阪で切符を買うのに手間取ったが、なんとか予定の新幹線に乗る。車中、スライドの画像に文字を入れていた。新横浜までに完成せず。
◆町田駅で1本前に乗れて、少し早めに小田急相模原駅に着く。カミサンが合流し(この週は調布で実験)、お店へ。すぐに息子夫婦とヨメの父親の3人が到着。5人で楽しく話をしました。ヨメの父はひとつ年上です。で、相模大野泊。
◆夜中、映像の20世紀をふたつ見ていて、2時30くらいまで寝ず。パワポは未完。だが寝ないといけないので、寝る。

25/7/18 非常勤懇親会

◆前期に非常勤に来ていただいている2名の先生と、日本史4名の懇親会を天王寺でやりました。

2025年7月18日(金)伏見屋善兵衛文書の撮影

◆昨年完了しなかったもの。業者さんが今日から来週にかけて撮影予定。

今年度の古文書整理のまとめ

◆仮目録を整序し、画像データを整理し、報告用の整理概要をまとめる。もともとの収納状況、どこまでの作業をしたのか、新たな古文書箱何箱に移し替えたとか。これを杉本図書館の課長や、うちの近世史の者にすべて送るところまでやって完了。昨日終わったばかりで、貴重品庫の前室にいまは戻されている。なので再出撃して、箱書き等を点検したうえで、貴重品庫のなかの棚に収めることをしなければならない。それが終わってから完了の報告。
◆そういう作業をやっていたら、昨日22時までかかり、今日も朝早めに来て、10時前にようやく終わらせた。

2025年7月16日 古文書データ整理完了

◆前期の博物館実習の整理実習終わり。昨年の途中だった松原・岡村文書176点、志油屋田中家文書137点、鴻池文書46点、日根郡岡田村酒屋亀岡平三郎文書、途中39点、で今年度は終了。
◆来年は森之宮なので、杉本図書館貴重品庫の古文書をさわる実習はしにくくなりますね。でも、購入したものの、誰も整理することなく眠っている文書類、実習で、今年度は2クラスに分かれ、わたしのクラスは14人だったが、4班で作業を進めると、仮目録プラス画像という一次整理がそこそこできるものです。
◆いまこっちが取り組んでいる大阪の歴史文化研究の観点から、昨年度から着手したもので、学生らには偏った内容で申し訳ない。しかしまあ積み重ねると、文書そのものを読むということについても、なんとか読もうとし、わからなければスマホに「ふみのは」をダウンロードして読んだりしてくれる。調書を取ることも、撮影も。撮影はもうちょっとレクをしてもいいかもしれないが、一眼レフデジカメで、メジャーを置いての撮影も慣れてくる。まあ実習として悪くはないですね。


レボポイントいちおう上がり

◆表裏の2スキャン。消しゴムで少し浮かせる。なんとか2つのスキャンデータを合成するところまで完了した。資料は九州の著名な古墳に行った時に、コロンと落ちていたもの。
◆確かに専用の撮影囲みとライトがあった方がいいですね。研究室の普通の蛍光灯下でやったが、テクスチャーが、表面が明るく、端面は暗い。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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