人を幸せにする人になろう

現在

◆こんなんで、有松には行きましたが、あまり出かけておりません。戦犯であるGOTOを使った泊 りの旅もしてません。平日は電車、土日は車で、せっせと職場に通っています。ほぼ毎日、9時から9時まで12時間勤務。先週も土日出勤、今週も土日出勤の予定です。土曜日は埴輪整理に毎週通ってきてくれている。接合もけっこう進んでいます。
◆水曜日だけは、役所でいう早期退庁日とし、7時には出て、晩御飯を作るようにして、1か月余りになります。
◆高安の近鉄操車場、もっと華やかにいろんな特急がならんでいる時もあります。毎日、市野山・仲津山・誉田御廟山の3つの山を、近鉄電車からながめています。

2020年11月6日、馬肉専門店

◆前の週の修論発表会、そしてこの日、卒論発表会が終わったので、打ち上げ。会食・・・。やば かったでしょうか。いまのところ、考古の学生・院生に陽性は発生していません。大学では13人の学生陽性者が出ています(ホームページ)。

2020年10月10日、須磨浦展望台

◆ケアハウスに入っている母親のところには、2週間に1回は行けていないが、通っています。この 日は、やっと須磨浦展望台に。紀淡海峡の写真です。淡輪から明石海峡が見えたが、その逆。とはいえ、左側に淡輪が入っているかどうかは少しあやしいですね。友が島がよく見えます。

2020年9月27日、地籍図確認

◆図化されたものの確認署名に同行する。帰りの車から、おのやま峠を越える付近の彼岸花です。 

2020年9月26日は新横浜

◆息子が結婚するので、相手の方と、そのご両親との、初対面。彼らは、もう少し早めに、今年の 秋とかを考えていたようですが、つづけざまにこちらの親が3人まで亡くなり、喪中というのに加え、このコロナで先延ばしにせざるをえなくなっていた。そこで、むこうの家は相模原ですが、こちらが出向くからとセットしてもらったもの。
◆会場のホテルに入り、まず15時くらいだったか、お相手の方とご対面~。いや~、よくできた方ですわ。ありがたや、ありがたや。そして一旦部屋に戻り、夕刻からご両親も合流しての食事会になりました。写真はホテルから撮った横浜ベイエリア。
◆5月2日、挙式です。

2020年9月17日、山行き第2回

◆地籍調査の立ち合い2日目。で、谷を上がっていく前に集落を抜けていくと、あれなウンカやと。 今年はだいぶはやっとる、と教えてもらいました。ウンカ被害は写真のように丸くやられるのだそうです。学ぶことは多い。

9月13日、舞子

◆母親のところに行く前に、須磨の展望台に登ろうとしました。が、朝が早すぎてケーブルが動いてなく、直進して舞子。橋のミュージアムというところを見学。これ明石大橋のたもとにあるのですが、面白かったですよ。勉強になります。
◆そのあと、移情閣に。孫文記念館になってます。これには、たぶん高校生くらいの時の重手がある。亡くなった親父が垂水郵便局に勤めていた時に、垂水の名所を配置した切手帳を作っていて、トレースをせよと。その時、はじめてロットリングをもちまし た。親もトレースとかをやったことはなく、企画が通り、印刷屋と話をし、トレぺに製図ペンで原稿を作る、と教えてもらったんでしょう。で、材料を買ってきて、やってくれと。その後は考古学の世界で慣れていきますが、なにせ初めてで。筆継ぎのところは線がグイチとか、そりゃヘタだったと思います。仕上がった切手帳は探せばあるかもしれません。わたしの初トレースです。せめて2倍大で作るということも、教えてもらっていればよかったのに。

2020年9月10日、地籍調査で山の境界確定

◆今年の予定表のデータが飛んだので、日がわからなくなってますが。日記で9月10日と判明しまし た。カミサンのところは両親が短期間でともに亡くなり、遺産相続のための整理をしています。で、山もあるわけですが、地籍調査の通知が来て、境界確定をせなあかんというので、9月に2度、同行しました。その1回目が9月10日だったわけです。地元の人たち、森林組合の人たちと一緒に、谷をさかのぼっていきました。
◆むかし溜池が谷筋にあったらしく、それがなくなってどこだかわからなくなっている。もっと上かと上がっていくと、鹿角を得ました。

歯医者通い

◆4月、ごはんを食べていると、歯が欠けたような・・・。いま思うと、詰めていたものが取れ、残存 する自分の歯のかけらがこぼれたのでしょう。歯医者に行かず、ほっとく。夏の現場も乗り切る。
◆が、9月に根元が腫れ出しズキズキ。展示準備がこれから佳境というときにまずいと、思い始めていた。ついにある時、もうどうにも我慢ならなくなり、大阪歯科医師会の夜間診療に駆け込む。以後、毎週、我孫子の歯医者にかかっています。今日も行ってまいりました。
◆写真はこないだひさしぶりに八尾アリオに行った時のもの。マスクだけですごいフロア面積を占める特設コーナーがありました。

再度、日本学術会議問題

◆今回の問題で、ある件でメールしたものです。
◆全体の論調への違和感として、
学問の自由への侵害との主張は、
違うのではないか、かつ、一般の理解を得られないのではないか、
と思っています。
さすがに戦前のように、学説そのものへの介入がなされたわけではない。
加藤陽子先生も、研究上、やりたいことが制約されているわけではない。
学問の自由の侵害というのは、事実として違う。
また学問の自由というと、
それは上級国民の話、われわれには関係ない、となりがち。
問題は、思想・信条の自由を侵されている、ということ。
政府や与党に対し、
意見をいう、反対する、行動する、モノを書く、
それに対して内閣は嫌っているわけです。
どういう分野の研究をしようと、
個人として、安保法制に反対だとか、原子力に反対だ、とか、
そういう考え方をもつことは憲法に保障されて自由なはず。
今回の問題は、そこを侵す話だと思っています。
内閣府がテレビの司会者やコメンテーターの発現をチェックしている、
という報道もあったところだ。
これは国民全体におよぶ思想統制につながる問題だ、
そう考えています。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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