人を幸せにする人になろう

喜界島から黒糖焼酎届く

◆照屋さんが送ってくれました。例のおみやげモノ屋で、お菓子類もつめてくれていました。感謝 です。お礼もいわず、ごめんな。おいしくいただいております。今度は奄美経由で喜界島へ行きたいのだけれど(カミさんも行きたいと)、なかなか行く余裕はありません。GW10連休は候補になるかも。

寺家町をぶ~らぶら

◆そのあと、昔懐かしの通学路だった(自転車です)寺家町商店街を歩く。そもそも駅前は大きく  様変わりしてしまっている。昔は、駅前通りにダイエーがあって、東側にジャスコができて、中学生くらいまでは、正月、お年玉をもらうとプラモデルを買いに行ってました。新興書房など、2軒ほど本屋があって、高校時代、よく通ってました。宝殿駅の東から、近世山陽道を東に向かい、国道2号線に出て、加古川をわたり、そのまま国道を東に向かい通ってました。最短記録は15分くらいだったか。
◆寺家町は帰りですね。シャッター街という面もあるが、まだ店舗もちらほら。駅前通りができる前の加古川の中心部だったが、まあさびれてはいるが、静かな住宅地でそれでよいのではないか。
◆駅前に、アナゴ屋があって、名物の店。子供の頃に自分で買うことはないわけだが、今回、立ち寄り、買ってみました。けっこうエエ値段ですが、それはまあ。

翁介のラーメン

◆1月19日、母親を見舞う。昼に着き、加古川駅前で腹ごしらえ。翁介の ラーメンを食べに行く。高 校時代、ここか、北海道ラーメンのアイヌという、2軒のラーメン屋に行ってました。
◆おいちゃん、おばちゃんは、昔のまま。高校時代は、1979・1980・1981年度だから、38年前。ラーメンをつくるおいちゃんは、まだ働いている!というくらいの老齢。80代前半くらいだろうか。だとすれば高校時代は45歳くらいだったということになる。むかしあった場所にサンライズビルができたのもだいぶ前、その地下に入っている。若い人というより、われわれ世代くらいの昔ながらの客が次々に入ってきて、繁盛してました。とはいえ、おいちゃんが体がもたなくなると、もう閉じるしかないのであろう。中華そば系列です。

2019年始

◆2日朝、生石神社に初詣。大吉連続記録は途絶える。今年は日生の旅館に行く。母は骨折入 院で行けず。浜国道を西へ。御津、七曲、相生、 赤穂、岡山に入って日生はすぐ。
◆思えば2018年は、1月2日の父親の脳梗塞に始まり、12月20日の母親の骨折に象徴される1年でした。
◆日生で ゆっくり。翌日、展望台に行き、解散。

使い方

◆いろんな情報をいただきます。最近はブログからも遠ざかり、こちらからの発信はできてませんが。下のようなもの。観光観光といわれると、まあ違和感はあるわけだが、歴史や文化を大事にしていく施策の浸透、市民の意識への働きかけ、という点で意味がないわけではない。あとは文化財職員の裁量で、うまくこういったプロジェクト予算を利用しながら、自分たちの地域の文化や歴史を大切にしていく上で実のあるものにしていくという意識だろう。

◎文化財活用し体験型観光=誘客、地域活性化を促進―文化庁
 文化庁は2019年度から、各地域の文化財の活用により、観光客が歴史的な出来事などを体感、体験するとともに地域活性化を促進する「Living History」事業を始める。地域の文化財に投資して観光資源としても役立て、観光客を増やしにぎわいを創出するのが狙い。19年度予算案に34億7400万円を計上した。
 事業では、体験型の観光を提供できるよう文化財に付加価値を付ける。また、特別料金の徴収、観光客の滞在期間を長期化することなどにより地域の収益を増やし、増えた収益を文化財の修繕費などに再投資する好循環の創出を目指す。

佐紀のなかの系統差

◆本文はまた。(と書いたが)
◆古墳時代中期の佐紀。コナベ、市庭、ウワナベ、ヒシアゲ、・・・。これらはどう整理できるのでしょう。コナベ→市庭→ヒシアゲ、これは副系列各代で説明できるとみてきた。が、ウワナベは浮いている。というか併存する形で別にある、ということになろうか。280mにおよぶ巨大なもの。市庭も250m。200m代の4基はけっしてタテにならばないだろう。それをどう考えるか。う~ん、難問です。

ひとつだけ

◆日常生活を送りつつ、人と話をしつつ、新聞を読んで、ブログネタはあまたある。メモしておいても、書いている暇があまりありません。が、ひとつだけ。
◆厚労省の統計問題。むろん隠ぺいについて外部調査により、首相のアベノミクスにあわせるためにそうしましたとか、言ってくれるとうれしいのですが、それはそれ。いま厚労省がやるべきは、職員を挙げて、過去5年分とかの、本来やるべきだった全数調査をまっとうすることだ。調査票を意図的に捨てたなら、再度、全事業所に赴き、過去の給与データとかを頭を下げて出してもらい、調査を完遂すること。そして、その統計結果について、水増しして全数調査に見せかけてきた数字と対比し、どれくらい違っていたかを明示すること。むろん、それにより、統計結果をふまえて最低賃金などの数字を設定する施策がどのくらい間違っていたか、その影響をまとめること。それしかない。統計部署だけでなく全職員を挙げてこれをやるほか、信用は回復しないだろう。
◆2月2日、今日はまた見舞いに行くが(このところ毎週、交互に見舞いに行ってます)、その前に、あるひとつだけのことをやろうと職場におります。

大学博物館基本構想

◆2月18日に学長に答申することになった。基本構想をだいたい書いたのがいつだったか、いまは改訂を続けてい る。書いたところで現実は厳しい。その通りだろう。展示室はどれくらい確保できるのか、そもそも全体を収める集中ができるのか、職員をどのくらい配置できるのか。できるのはできると思っているが、しょぼくなる可能性は高い。
◆しかし勝負しないことには始まらない。オレの口八丁で学長やら副学長の印象が変わるなら、いまやることは説得的な説明を準備することだ。
◆基本構想に付す絵を書いてました。

大阪市立大学博物館基本構想

◆を、ひととおり書き上げました。文章ばっかりで、図をつけたいところです。昨日、1月24日にWGの会議にひとまず間に合わせた。読み返すと、むろん修正も必要。早めに学長に答申して、4月以降の体制の話にもっていく、とのこと。
◆疲弊しています。今朝、起きてもぐだ~、としております。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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