人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2025年5月4日 会津
◆3日は八戸泊。翌4日、朝八戸駅から新幹線で11時前?に郡山に着く。レンタカーで会津に向かう。
◆うちの院生が飯盛古墳の測量を月末からやっている。「見に来てください」、「よっしゃ」ということで会津行きとなる。調査そのものは前日までに完了したとのこと。4日はもともとの予定でも最終日。現地を見せてもらうことになっていた。13時に「さざえ堂」という約束だった。が、飯盛山の白虎隊自刃の場は、びっくりするくらいの観光地なのだ。さざえ堂は、少し上がっていかないといけない場所で、少し遅れた。
◆会津若松市の教育委員会の方と、県博の方も、顔合わせで来られている。みなで山に上がり、現地を見せてもらい、測量図をみながら、少々やりとりする。会津若松市としても、国指定の大塚山古墳とともに、飯盛古墳を市指定にして保護策を進めたいとのこと。うちの院生が測量したいという要請は、若松市にとってもありがたいことのようである。
◆うちの院生が飯盛古墳の測量を月末からやっている。「見に来てください」、「よっしゃ」ということで会津行きとなる。調査そのものは前日までに完了したとのこと。4日はもともとの予定でも最終日。現地を見せてもらうことになっていた。13時に「さざえ堂」という約束だった。が、飯盛山の白虎隊自刃の場は、びっくりするくらいの観光地なのだ。さざえ堂は、少し上がっていかないといけない場所で、少し遅れた。
◆会津若松市の教育委員会の方と、県博の方も、顔合わせで来られている。みなで山に上がり、現地を見せてもらい、測量図をみながら、少々やりとりする。会津若松市としても、国指定の大塚山古墳とともに、飯盛古墳を市指定にして保護策を進めたいとのこと。うちの院生が測量したいという要請は、若松市にとってもありがたいことのようである。
十和田湖から八戸
◆秋田県鹿角市の大湯環状列石まで来た。来た道を戻り自動車道で戻るのが早いのだが、大湯まで来たら、地道で八戸に戻ろうと。これが16時半くらいだったかな。
◆山階鳥類研究所の人たちとの飲み会は何時の約束だったかを確認すると、18時とのこと。レンタカーのカーナビでは到着は19時と出ている。が、まあ距離からすると18時に間に合うと判断。というか、地道で間に合わないようなら高速に乗ればいいという条件にはなく、選択した以上は、それで突き進むほかない。
◆結局は、17:50にホテルの駐車場に到着。そのまま飲み屋へ直行。
◆山階鳥類研究所の人たちとの飲み会は何時の約束だったかを確認すると、18時とのこと。レンタカーのカーナビでは到着は19時と出ている。が、まあ距離からすると18時に間に合うと判断。というか、地道で間に合わないようなら高速に乗ればいいという条件にはなく、選択した以上は、それで突き進むほかない。
◆結局は、17:50にホテルの駐車場に到着。そのまま飲み屋へ直行。
浄法寺 漆
◆今回の目的のひとつが浄法寺の漆器。浄法寺の場所を調べると、二戸
駅からは南西方向だった。八戸ICから高速道路は、新幹線が通る二戸沿いの谷筋でなく、東側を南下する。そして二戸の南部で西に曲がる。昨年は、一戸ICで下りて二戸に北上したわけだが、今回は浄法寺ICに向かう。
◆滴生舎という漆器普及および販売を行っている会社がある。ICからそう遠くはない。その施設の一画の建物で、まずお昼を食べる。昔、二戸駅前で営業していた「ナナシ」という店が、GWのあいだ、この滴生舎漆にやて
くる来客用に、中華そばorかけそばの2メニューで営業。
◆そのあと店舗に行く。なかなか魅力的な漆器がならぶ。親切な定員さんが話しかけても来る(大阪人だった)。1万1千円のもの、買うか買うまいか迷ったが、結局、買わず。カミサンは菜箸と本2冊を購入。むこうに体験学習のできる建物があるとのことで、そっちへ。
◆野鍛冶をやってました。S字金具と和釘を、手本を示したうえで、3人の人がカナハシで材料をつかんで炉に入れ、赤く焼けたものを叩き、曲げ、やってました。
◆滴生舎という漆器普及および販売を行っている会社がある。ICからそう遠くはない。その施設の一画の建物で、まずお昼を食べる。昔、二戸駅前で営業していた「ナナシ」という店が、GWのあいだ、この滴生舎漆にやて
◆そのあと店舗に行く。なかなか魅力的な漆器がならぶ。親切な定員さんが話しかけても来る(大阪人だった)。1万1千円のもの、買うか買うまいか迷ったが、結局、買わず。カミサンは菜箸と本2冊を購入。むこうに体験学習のできる建物があるとのことで、そっちへ。
◆野鍛冶をやってました。S字金具と和釘を、手本を示したうえで、3人の人がカナハシで材料をつかんで炉に入れ、赤く焼けたものを叩き、曲げ、やってました。
北大・水産の博物館
◆前から展示施設があったようだが、ちゃんとした博物館にする準備
が行われ、この4月に開館したところという。入り口は開いていなかったが、「自由にお入りください」とあるので、開けて入っていく。担当の先生が、ある部分の展示作業をやっていた。
◆ひととおり展示を見る。奥のつきあたりは収蔵庫のようだが、そこも開いていたので見る。その棚にあった船の模型は、なかなかのもんだ。むろん、生物標本等そのものが、ここでは価値があるわけだが、人文系の人間から見ると、この北海道のいろんな規模の木造船の模型が、なかなかよかった。神戸のカワサキミュージアムのように、壁面等を利用して、ガラス張りのなかに配列すると、かっこいいけどね。
◆ひととおり展示を見る。奥のつきあたりは収蔵庫のようだが、そこも開いていたので見る。その棚にあった船の模型は、なかなかのもんだ。むろん、生物標本等そのものが、ここでは価値があるわけだが、人文系の人間から見ると、この北海道のいろんな規模の木造船の模型が、なかなかよかった。神戸のカワサキミュージアムのように、壁面等を利用して、ガラス張りのなかに配列すると、かっこいいけどね。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。