人を幸せにする人になろう

3日目

◆熊本泊。
◆4日目をざっと。清原古墳群、塚坊主・江田船山・京塚・虚空蔵古墳、歴史民俗資料館、中央公民館で鍵を開けてもらい江田穴観音古墳。次に装飾古墳博物館。せっかくなんで移築した装飾古墳である横山古墳。岩原双子塚古墳。山鹿市立博物館、オブサン、チブサン。鍋田横穴。方東田東原をあきらめ、鞠智城。レンタカーを熊本駅前に返し(17:10)、新幹線で帰阪する。

最後は宇土市立図書館内郷土資料室

◆ここも図書館の一画を展示資料としたもの。轟貝塚の資料なども充実。そして向野田古墳の資料がある。ガラスのむこうにガラスケースに平置きで鏡や車輪石などがあり、そのへんはよく見えない。埴輪片が別途ならんでおり、幅広の突帯がとても特徴的。時期はいつなんだろう。佐紀段階かな。西都原も生目も、前期のうちに円筒埴輪はないようだ。壺形、そしてそれを元にした筒状のものはあるのだが。

この資料館はなかなか充実しています

◆実際には、展示室の電気を消して閉じる準備中だったのですが、飛び込みました。なかなか充実した資料館です。2010年に熊本市に合併するまで、城南町として調査してきた考古資料をふんだんに見ることができます。そしてそもそもが、九州道を通すための発掘調査にあたって、調査が進んだ時点で、高速道路の路線外に広がる範囲を含め、保存運動により残され国史跡となったもの。保存運動は1972年だそうです。
◆雨がけっこうふっており、現地見学はできなかった。

熊本市塚原歴史民俗資料館

◆1630に閉館。なんとか間に合うよう、氷川から九州道で北上。ここも城南スマートICがある。その手前で塚原古墳群の下を抜けるトンネルを潜り、ICを下り、まわりこんで資料館に飛び込む。16時くらいだったろうか。雨がそこそこ降っている。

氷川町ウォーキングセンター

◆山を下り、北上し、氷川町ウォーキングセンターに行く。野津古墳群から出土した埴輪などがならんでいる。中の城古墳の埴輪はでかい。

野津古墳群

◆少し南下して野津古墳群を見に行く。なかなか道が細い。4基からなるが、天気もあり、うち姫の城古墳86mと中の城古墳102mに足をのばす。後期古墳で、これだけの規模のものがそろうのは、いったい何だろう。

熊本へ 大野窟古墳

◆宮崎をあとにして、熊本にむかう。人吉にも行きたいところだったが、スルー。八代も。
◆宇城氷川スマートICで出て、大野窟古墳へ。あとで知ったが、円墳でなく、120mの前方後円墳であるとみられるようになっている、とのこと。この段階では、そういう目で見ることなく、とにかく石室をのぞきに行く。

そのあと現地

◆島内139号のあった場所に行く。同じ場所に、これは何号かわからないが、覆い屋をかけて中が覗ける埋葬施設があった。

まあすごい

◆いいものがいっぱいですね。地下式横穴で、モノの保存状態が良く、139号のサメ皮なども興味深かった。短甲が展示してあるものでいったいいくつになるのだろうか。

えびの市歴史民俗資料館

◆すぐ手前に「森岡城」というのがあってびっくり。
◆その奥にあり、右が図書館、東が歴史民俗資料館である。資料がどんどん増えていくのでしょうね、ギチギチに詰めた展示で、これはこれでなかなかいいもんです。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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