人を幸せにする人になろう

帰り

◆9月24日に開学式があり、それまでは正面玄関からは入れないのだったかな。むろん今日も。森之宮駅からすると、もっとも遠い東北部の通用口から入る。帰りは正面にまわり、写真を撮り、そこから森ノ宮駅までの所要時間を測る。12分でした。正面入り口は西向き。写真はそこから東を見ています。

最後は教員研究室

◆前からわかっていたことではあるが、狭い。思わず「独房だ!」と叫ぶ。窓からの風景です。天神祭りの花火と、淀川花火を見るのが楽しみ。

考古学収蔵庫

◆まあこんなものか。ここに整理棚が入りコンテナ類を積むのと、機材等を置くことになる。右側には、いま301にある展示ケースが入る。不満は、部屋の名前がHIRC研究交流室(考古学収蔵庫)という、実態とかけはなれたものになっていること。いまの301を引き継ぐ部屋ではあるのだが、実質は考古がガメていて、初期の頃に研究交流室の名称をはずす交渉に失敗したのだろう。もう覚えていないが。

次いで考古学実習室

◆ラウンジの向かいにある。エレベータを上がって、文学部の入り口を入ればすぐ。目の前には字度販売機もあった。こっちは博物館実習室ほどの面積はない。水洗い用のシンクが入っていた。天井からの電源は、当初案ではそうしたが、どこかでやめたつもりだったのだが、伝わっていなかったみたい。まあ、使い勝手で。

博物館実習室

◆博物館実習室。こっちは十分広いなと感じる。ものは移設が多いので、まだガランとしている。

2025年7月2日森之宮下見

◆12:29杉本町発で、森ノ宮駅13:00着。そこから新キャンパス東北通用口まで歩く。中央大通りは、駅の交差点ですぐ北へ渡るのがよいかな。所用15分。13:30から10数人で下見。
◆文は11階と12階の北半分。12階まで上がる。文スペースに入ると、大阪城側が学生のための広いラウンジ。どこかの私大みたいだ。

2025年7月2日久津川報告書打ち合わせ

◆この1か月、ほとんど何も動けていないので、こちらから報告することはなかった。17-2トレンチを完成させようと思っていたのですが。それと中間報告時に実測図を用意した形象埴輪のトレース状況の報告。これは少し時間をかけるとできるのだが。
◆8月は17-2は完全版にしたいもの。それと、どこかで東京に行き、国立公文書館の鉄道敷設関係の書類を見たいもの。

2025年6月29日大歴大会@関学

◆前々日、夜更かしをして、28日に職場で科研シンポ資料を作成するつもりが、さぼり、行かず。家でグダグダしていた。夕刻、ちょっと出かけるが。
◆29日は大歴大会。カミサンと一緒に福知山線で宝塚まで行き、阪急で下り、仁川から歩く。10時過ぎに到着。リボンを作ったり総会資料を綴じたり。12時からの総会は文学部棟のチャペル。順番が来て、演題の上に飛び乗ろうとするも、足が上がらず、舞台上に転倒。笑いを取る。60過ぎであることを自覚する。午後の考古部会。平安時代の須恵器生産がテーマ。播磨の窯の話が中心でもあり、興味深く聞く。相生の窯などは民窯なのだろうか。なお国衙が関与するのだろうか。懇親会時に報告者に聞く。
◆関学会館での懇親会の後、西宮北口で2次会。

2025年6月26日学内研究費交付決定

◆920万円の交付決定の知らせが届く。今年1年、ほぼやろうとしていることがこれでできる。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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