人を幸せにする人になろう

再エネ

◆新聞の記事から。25%近くになっている。これらもまた全部よしではないのではあろうが、原子力よりはよい。一方で、政府は原子力を復活さらには推進するため、再エネの伸びを抑えようとしてるんでしょうね。
◆「再生可能エネルギー」、言葉がヘンではないか。自然界にあって、使うことで枯渇することがないという意味を、正しく言い表す言葉に変えるべきではないか。カタカナの氾濫よりはマシかもしれないが、へんだ。訳語ということかな。
◆さっそくにご教示いただきました。

浪速鉄道(片町線)

◆ややこしそう。網島駅もいまはなし。

2025年12月1日(月)久津川の現場

◆今年度の補足調査は大学から組織的には参加しない形。前週の金曜日から機械掘削。前方部渡り土手の確認です。9時前に到着するが、すでに稼働していました。立命・公大の院生がそれでも数人貼り付いてくれています。結果は・・・・。
◆もう1箇所の調査区設定の相談をする。明日の火曜日からは、人力で掘っていくことになります。次いつ来ますかとK君に問われるが、授業期間だしね~。なんとか水曜日あたり行ってみようかな。
◆職場に行く気力なく帰る。

それから難波宮へ

◆カミサンは豊臣石垣公開施設を見ていないので、見てもらおうと大阪城に戻る。が、夕刻に近づいているが、まだ切符を買うのにそこそこの人がならんでいる。行く気がなくなる。
◆で本丸を抜け、新たに整備された難波宮に向かう。高速道路からできあがっていたのは知っていたが、訪れたのは初めて。新たな民活の手法で整備されたもの(『ヒストリア』誌に書いたことがある)。飲食できる施設がいかに重要かがわかりますね。店という店がひとだかり。そして遺構表示をしているところは、舗装に区切られて芝地があって、親子連れが遊んでいる。ボールを使ってもいいようだ。
◆復元された基壇を見に行くと、これは後期の内裏正殿のようですね。このあと森之宮駅に下る。午後、けっこう歩きました。

主旨は大阪砲兵工廠でした

◆天津の狛犬は知りませんでした。真心碑というのも知りませんでした。京橋口を出て工廠の正面入口がまだ残っている。右手の守衛室、左手の化学分析場(ひとつ前の記事の写真)。そして巨大な炉底滓?と思われる手水鉢・・・。それから大阪偕行社、追手門学院。そこで解散。
◆そのあと京橋を見に行く。京橋駅ではありません。大阪からの京街道は、大川べり南岸を進み、そこに寝屋川が合流し、街道は寝屋川南岸沿いとなる。そこに京橋が架けられ、それを渡って再び大川南岸に出て京にむかうことになる。写真が京橋、川は寝屋川です。

2025年11月30日(日)大阪城の北を歩く

◆午後、イリノイ大学からのゲストを招いてのシンポがあるのだが、わた しはガイドプラスセミナーのみなさんとまち歩きすることになっていた。オープンキャンパスも、この日も日本史コースの説明が1回あったのだが、すべて出ず。ごめんなさい。
◆うちのシンポにひっかけてのセミナーメンバーでのまち歩き、その企画段階で最初にどうするとなったのが昼飯。12時に終わって、大阪城公園駅に行き、食べるのでもよかったが、食事が遅れる。新しい大学キャンパスの食堂で食べたいところだが、開いているのか、という問題。さすがにこの土日、オープンキャンパスに多くの高校生や親が来るので、食堂を開けることがのちに判明。金曜日の夕方、心配になって、様子を把握しておこうと初めて食堂でなんか食べようと考えた。だが入口で、生協の決裁システムをスマホに入れてのキャッシュレス清算のみのようだった(現金も可だったのかな?)。これでは、おっちゃん・おばちゃんには無理では?と心配になり、職員さんに聞くと、現金のみの限定メニューとのこと。それならOK。
◆で30日、みなさんが食事をしている食堂に遅れて下りて行き、カレーを食べ、13時に出発。
◆この日の大阪城ホールは矢沢永吉!。集まってきている人のカッコがすごい。白や赤の背広、リーゼント、グラサン・・・。

で本番

◆9時前に着。前日、会場のチェックをしておこうと思いつつ、パワポ作りで忘れてしまっていた。まあしかし、講堂でもなく教室で、機械の基本操作は同じなので、特別なことはなかった。後半のディスカッションの机の配列も、事前に机と椅子を2セット壇上に上げてくれており、このままとする。受付用の机と椅子を出したくらい。会場100~150人くらいなら、特に準備態勢をとらずともOK。
◆朝、ガイドプラスセミナーのおっちゃん・おばちゃんが915に1階に集合するので、挨拶に顔を出す。ありがたいことに30人くらいでシンポに参加していただくことになっている。10時開始前に新キャンパスを見て回ることになっており、これはA先生にお願いしておいた。
◆会場に戻り、徐々に人が入り、まあちょうどくらいですかね。100人くらいというところか。資料120部もちょうどハケた。
◆10時開始、1時間でしゃべろうとするも、6・7分オーバーしました。近現代はハショリも多くなってしまって・・・。まあでも、おおむね好評でした。
◆そのあとウィルソンさんのコメント、日本史教員のしゃべりも、みなさん流石です。全体2時間枠、とてもうまくいったように思います。進行をお願いしたN先生に感謝です。さばきが上手い!
◆うっ、当日の写真がない・・・。だれか撮ってますよね、おそらく。

パワポができたのは当日2時

◆最後の1スライドは森之宮キャンパスの写真を使おうと。前に大阪城公園駅から歩いた時の写真を選択した。これらの画像を持ち帰り、久しぶりに、家に帰ってから仕事をして、趣旨文を加え、完成したのは2時頃。
◆1段階前の地形を左に、新規の地形を右にすることを基本配列とする。最初は、左をホワイトをかぶせて画像を半分落として、右がこのスライドでの話であることを明示するようにしていた。が、途中で、地理の対比上、最初は同等の100%の画像を並列させることに変更し、文字解説をフェードで出す際に左にホワイトをかけることに変更した。これ、パワポと資料を対比して見てもらう上で、わかりにくくしてしまったようで失敗でした。

2025年11月29日(日)本番前日

◆29日、オープンキャンパス&オープンファカルティ第1日目。前日に教員の出版物などの素材をコンテナ2箱に出しておいた。それを日本史説明会会場の1137に配列する。わたしの役割はここまで。あとはひたすらパワポを作る。1961年まで到達したのは2148。
◆本体はできた。あとは表紙と趣旨文、それと最後の頁。それ用の適当な画像を探す。表紙には、昨年Mさんが大阪に遊びに来た時にハルカスから撮影した画像を使うことにする。海が遠くなりましたという話。

補正予算での防衛費積み増し

◆11月28日の新聞のグラフ。防衛費はどこまで上げるのか。保母さんや介護士の給料を上げたり、小中高教員の配置人数を増やしたり、ぼろの建物の改修など、みんなの望むことはほかにいっぱいある。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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