人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
あ~疲れた
◆弥生博の講演が終わりました。6回分の資料の冊子、実に立派なモノですね。今日は午前中、『ヒ
ストリア』に載せる鳥坂寺の原稿の入稿、ピースの原稿の準備をしていた。あと1時間くらいになり、少しパワポに手を入れ、本番にのぞむ。
◆ちょっと難しかったでしょうか。こっちも疲れていて、気力が十分でなく、キレがなかったと感じる。が、まあ本日もたくさんの人がお越しで、ありがたい限り。最新の話を提供したつもりだ。
◆終了後、弥生博の方々ほかと少し話をする。入館者がV字回復しているも、イベントだらけで(100倍の出前授業だとか)、学芸員の奉仕的労働の上に成り立っている危うさの話も。またリニューアル予算が付いて、それも次年度の課題。どうなんでしょうね、リニューアルは大歓迎だが、例年のように企画展をやらなあかんのでしょうか。一新するほどの予算ではないとのことだが、ここは腰を落ち着けて、館を上げて取り組むことが重要だと思うが。
◆なお、明日の講師である宮内庁の方が、資料の中で、箸墓への立入りで「すべてが判明したかのようなコメント」があったことに対し、懐疑を表明されていた。思わず、自分の書いたものを読み直す。観察から妥当と感じた墳丘復元を書いているように思うが・・・。
◆ちょっと難しかったでしょうか。こっちも疲れていて、気力が十分でなく、キレがなかったと感じる。が、まあ本日もたくさんの人がお越しで、ありがたい限り。最新の話を提供したつもりだ。
◆終了後、弥生博の方々ほかと少し話をする。入館者がV字回復しているも、イベントだらけで(100倍の出前授業だとか)、学芸員の奉仕的労働の上に成り立っている危うさの話も。またリニューアル予算が付いて、それも次年度の課題。どうなんでしょうね、リニューアルは大歓迎だが、例年のように企画展をやらなあかんのでしょうか。一新するほどの予算ではないとのことだが、ここは腰を落ち着けて、館を上げて取り組むことが重要だと思うが。
◆なお、明日の講師である宮内庁の方が、資料の中で、箸墓への立入りで「すべてが判明したかのようなコメント」があったことに対し、懐疑を表明されていた。思わず、自分の書いたものを読み直す。観察から妥当と感じた墳丘復元を書いているように思うが・・・。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。