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いくつかの古墳の周辺

◆昨年度、科研でいくつかの古墳の周辺測量をやってもらった。手測りは教育上効果は大きいのだ が、本体が終わり周辺となると、レーザーは飛ぶとはいえ、やりがいはダウンし、苦行になってくる。摩湯山についてやった。久津川の街路部をやった。そして西陵をやった。それで、その成果物と、こちらの本体部のイラレデータの統合が次なる課題である。
◆そして本日5月19日、川合大塚山古墳の測量の打ち合わせにでかける。これは今年度から。で、これまでの経験にもとづき、まず周濠部の業者による地上レーザーを先に実施し、フレームを作ってから、冬場に入るつもりにしている。
【追記】遺跡の名称として「川合大塚山古墳」に統一したのだそうです。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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