人を幸せにする人になろう

いろいろと3

◆文科省のキャリアとかは、何年か県教委の課長とかに出て戻ってくるのでしたか。そうではなく、中学の、しかもあまりよくないところの担任を3年やってはどうだろう。答案の丸つけをやり、添削をして返して、という現場を経験する方が、よほど有益ではないか。
◆アクティブラーニングという虚構。大半はそれ以前。基礎的知識をちゃんと身につけさせてこそ、応用・発展。それもないのにアクティブラーニングをやっても、小学校の学級会ですよ。ハーバードではこうだ、というヤツ、あほですね。そりゃハーバードで、粒ぞろいの有能な学生がディベイトすれば、すごい議論が展開されるのかもしれません(そんなこと知らんけど)。そんなものをモデルにすることが間違い。小学校、中学校、高校、先生が生徒に向き合い、丸つけや、添削をして、こうだよああだよと、日常的に応じていることそのものが、アクティブラーニングではないか。大学は、本来アクティブラーニングなんでしょうね。いましかし現実は大学院ですね。
◆ああ疲れた。30日もまた年表で日が暮れたが、入稿できそうなところまでこぎつけた。さ、残りやろか。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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