人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
ただ白骨のみぞ残れり あわれといふも、なかなか疎かなり
◆父の3回忌に、講話のなかで、蓮如の言葉が紹介されました。
◆焼き場で骨を拾う。小さい頃、祖父母などのお葬式はあれ、記憶は不確かながら、焼き場まで行くが、そこで帰されたように思います。われわれの父母世代は概して兄弟も多く、骨を拾う場面には立ち会ったことがないように思います。つまり、人が死んで、焼かれて骨になった姿を見たことは、なかった。それが数年前、立て続けに3人の父母を見送りました。
◆ただ白骨のみぞ残れり、です。
◆焼き場で骨を拾う。小さい頃、祖父母などのお葬式はあれ、記憶は不確かながら、焼き場まで行くが、そこで帰されたように思います。われわれの父母世代は概して兄弟も多く、骨を拾う場面には立ち会ったことがないように思います。つまり、人が死んで、焼かれて骨になった姿を見たことは、なかった。それが数年前、立て続けに3人の父母を見送りました。
◆ただ白骨のみぞ残れり、です。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。