人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
れきはく研究会
◆歴博の年代論の研究会。12月26日・27日、押し迫った時期の出張だ。けっこう主席者は多かった。1日目が終わってホテルにいる。昨日からやってた玉1の図版の最終調整がいま終わったので、ブログを書く。今村先生のC14の話。けっこうわかりやすく面白かった。計測して較正して、さらに土器型式の相対順を加味すれば、まとまりが増す。原理はよう説明しませんが。こうした理系の統計的処理をした、わかりやすい提示を求めたい。イメージは、黒川式・山の寺・夜臼・板付と、正規分布の山が連なるような図を!。
◆まあ、みなさんよくしゃべる。ざっくばらんでよいが・・・。わたしはおとなしくしている。あんまり全体像はわからんし。初めての人も多いし。
◆16時から30分ばかり、特別展の《縄文はいつから》というのを見た。大平山元をはじめ、草創期の土器がずらっとならぶのは壮観だ。けっこう、楽しく、また勉強になった。図録1800円はちと高いが。
◆終了後、宴会。設楽さんに関東の弥生の話を聞く。野島さんに広大の話を聞く。吉田は、愛媛大学ミュージアムというのができて、その担当になったらしい。
◆年度末には、一度、お鉢がまわってくるのかな。
◆今回は新幹線だった。千葉駅に来たのは何年ぶりだろうか。
◆まあ、みなさんよくしゃべる。ざっくばらんでよいが・・・。わたしはおとなしくしている。あんまり全体像はわからんし。初めての人も多いし。
◆16時から30分ばかり、特別展の《縄文はいつから》というのを見た。大平山元をはじめ、草創期の土器がずらっとならぶのは壮観だ。けっこう、楽しく、また勉強になった。図録1800円はちと高いが。
◆終了後、宴会。設楽さんに関東の弥生の話を聞く。野島さんに広大の話を聞く。吉田は、愛媛大学ミュージアムというのができて、その担当になったらしい。
◆年度末には、一度、お鉢がまわってくるのかな。
◆今回は新幹線だった。千葉駅に来たのは何年ぶりだろうか。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。