人を幸せにする人になろう

デンケン美濃

◆紙漉用具ミュージアムを離れ、美濃のマチあるきをする。美濃市に行こうといったことは、うちの場合、いつも数日前に(場合によっては当日)そんな話になっていく。直前に場所をグーグルアースで見ていると、マチなみがウリのようだということを知る。が、デンケンだとは知らなかった(こないだ話をしたのにね)。また、紙郷と町との位置関係もわかっていなかった。美濃市のマチで紙も漉いてるんだろうと勝手に思っていた。
◆美濃のマチはなかなかいい。町なみ保存が定着し、何より紙を扱う商店がまだ存在するし、さまざまな現代的な紙製品の物販の店もでき、飲食店もできている。残されている町屋を維持して活用することが進んでいるな~と。
◆しかし空は真っ黒で、雨が降ってくる。コーヒーも飲める「紙遊」という店に入り、やりすごす。トイレに入っていると、すごい音がしてきて、店の方でも騒ぎ始める。そう、雹が降ってきた!。あわてて飛び出しカメラを構えるも、ピークは過ぎ、シャッターチャンスをのがす。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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