人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
吉野宮滝
◆07月17日、学生らと吉野などに行く。谷瀬の吊り橋に行きたいというもんだから、まず十津川に向かい、そのあと宮滝に。資料館に行く。よかった。1年前にも行ったが、なんで資料館に行かなかったのだろうか。縄文・弥生、そして7~8世紀の吉野宮の展示はよかった。宮滝の集落域全体が吉野宮なのだ。持統は31回来たという。
◆川へ降りたかったが、橋からのぞき見るだけにした。宮滝のところが渓谷になっていて、白い露岩にきれいな川水、飛び込み禁止とあったが、水遊びに来ている人たちは多く、そのなかの一部が、飛び込んでいた。気持ちよさそうである。ほぼ梅雨明けし、快晴で暑い、水遊びをするにはサイコーである。
◆鮎の塩焼きを食い、そのあと金峯山寺に行き(20年ぶりくらい)、なんとか堂にお参りし(おみくじを引いたら凶)、葛切りを食べる。
◆それから、五條の遺跡を見学するつもりではあったが、もう時間も遅い。予想していたことではあるが。栄山寺に行き、藤原仲麻呂が建てたという八角堂を見て、新町通に。ああゆう古い町並みを学生たちはどう受け止めたであろうか。電柱がなければもっといいのに。
◆でほぼ19時終了、国分に戻り、打ち上げ。
◆川へ降りたかったが、橋からのぞき見るだけにした。宮滝のところが渓谷になっていて、白い露岩にきれいな川水、飛び込み禁止とあったが、水遊びに来ている人たちは多く、そのなかの一部が、飛び込んでいた。気持ちよさそうである。ほぼ梅雨明けし、快晴で暑い、水遊びをするにはサイコーである。
◆鮎の塩焼きを食い、そのあと金峯山寺に行き(20年ぶりくらい)、なんとか堂にお参りし(おみくじを引いたら凶)、葛切りを食べる。
◆それから、五條の遺跡を見学するつもりではあったが、もう時間も遅い。予想していたことではあるが。栄山寺に行き、藤原仲麻呂が建てたという八角堂を見て、新町通に。ああゆう古い町並みを学生たちはどう受け止めたであろうか。電柱がなければもっといいのに。
◆でほぼ19時終了、国分に戻り、打ち上げ。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。