人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
坪井清足氏
◆土曜日に偲ぶ会?があり、大学院説明会の役を代わってもらい出席の返事をしたが、どんな会になるんだろうか。世代が違うので接点はわずか。研究所にいた時、山本瓦工業さんがいたので瓦業者の集まりか何かの会合ではじめて会った記憶がある(奈良ホテル?)。次は東京に居たとき、例年の速報展について、大阪文化財センターが全埋協の代表で、打ち合わせの会議でご一緒するようになる。がその程度。一度、それこそ奈良ホテルの瓦の会合の時に、葉巻に興味を示すと、「ほれ」と差し出されて吸ったことがあった。2008年に至り、大阪府の博物館問題の時に、役割上、坪井先生に2度ほど電話した。
◆『古代追跡』によると、1986年ナブンケン所長を退いており、これが大学4年生に上がる頃のことなので、大先輩ではあっても接点はないわけである。
◆『古代追跡』を読むとなかなか楽しい。直接よく知っているわけではないが、なかなかストレートだし、伝わるものがある。晩年、いまの埋文行政に対する批判的な発言を聞いたような気がするが・・・。研究所そして文化庁で、日本のマイブン行政の基本を組み立てた大先達である。
◆『古代追跡』によると、1986年ナブンケン所長を退いており、これが大学4年生に上がる頃のことなので、大先輩ではあっても接点はないわけである。
◆『古代追跡』を読むとなかなか楽しい。直接よく知っているわけではないが、なかなかストレートだし、伝わるものがある。晩年、いまの埋文行政に対する批判的な発言を聞いたような気がするが・・・。研究所そして文化庁で、日本のマイブン行政の基本を組み立てた大先達である。
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(01/27)
(01/16)
(01/13)
(01/11)
(01/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。