人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
塚口義信先生
◆塚口先生から、御著書と抜き刷り多数が送られてきた。佐紀政権の半島派兵について論文があれば送って欲しいと。いや~、わたし、科研の報告書と黄金塚シンポの資料集くらいで、これから摩湯山と神明山古墳の測量報告書で書く予定で、まだまとまったものはない。
◆塚口先生の論文は、すべて面白く、むさぼり読む。いちいち挙げてられないが、学生社の本の中で、神武伝説と日向、神武伝説と熊野というのを、なによりも先に読んだ。なるほど、なるほど。
◆熊野に行ったばかりで、なんで神武のヤマト入りに熊野が登場するのか不思議だったが、それが説明されていて面白かった。むろんホムダワケのクーデタの論文も。
◆で、夜、ネットで、香芝の平野塚穴山が茅渟王の墓ではないかという論文もむさぼりよんだ。これ前からネットで塚口さんの書いたものがPDFになっていることは知っていたが、はじめて全文を読んだ。興味は、茅渟王ではなく、敏達・押坂彦人の広瀬郡とのかかわりの部分を読むことだったが・・・。
【追記】文献を送ったところ、さら学生社の本2冊やら邪馬台国についての連続講演の記録などを送っていただいた。ありがとうございます。
◆塚口先生の論文は、すべて面白く、むさぼり読む。いちいち挙げてられないが、学生社の本の中で、神武伝説と日向、神武伝説と熊野というのを、なによりも先に読んだ。なるほど、なるほど。
◆熊野に行ったばかりで、なんで神武のヤマト入りに熊野が登場するのか不思議だったが、それが説明されていて面白かった。むろんホムダワケのクーデタの論文も。
◆で、夜、ネットで、香芝の平野塚穴山が茅渟王の墓ではないかという論文もむさぼりよんだ。これ前からネットで塚口さんの書いたものがPDFになっていることは知っていたが、はじめて全文を読んだ。興味は、茅渟王ではなく、敏達・押坂彦人の広瀬郡とのかかわりの部分を読むことだったが・・・。
【追記】文献を送ったところ、さら学生社の本2冊やら邪馬台国についての連続講演の記録などを送っていただいた。ありがとうございます。
この記事にコメントする
- << また横穴式石室が
- HOME
- 1988年のなつかしい写真 >>
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(01/27)
(01/16)
(01/13)
(01/11)
(01/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。