人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
敦賀から木ノ芽峠を越えて今庄へ4
◆新保を抜け、現道と交差し、それを横切って山道に入ったのは9:30くらいか。ところどころ、北陸自然歩道の巨大な看板があり、峠まで1.6キロとかの標柱もある。谷底に木の芽川が流れ、谷もけわしくなる。
◆峠についたのは10:15くらい。山道の草を刈ってくれていて、その葉っぱが新鮮で、昨日あたりに草刈りをしてくれたのかなと思っていたが、峠の茶屋におじさん3人が座っていて、これが草刈りの格好であった。われわれが登る直前に草刈りをやってくれていた。
◆この峠には福井藩の指名した?前川家が茶屋兼番人となり、このあいだまでおられたそうだが、おじさんたちの話では81歳で亡くなられ、閉まってしまったとのこと。福井県側はスキー場となっていて、そこから北陸街道をたどる道も調べておいた。ちゃんといけるかどうか不安で、いざとなったら、北国街道に下ることも考えていたが、なんとか行けそうである。峠から尾根に近い道を北上すればよいとふんでいたが、不安になり、スキー場施設の管理道路に下り、そこから二ツ屋への道を下る。
◆峠についたのは10:15くらい。山道の草を刈ってくれていて、その葉っぱが新鮮で、昨日あたりに草刈りをしてくれたのかなと思っていたが、峠の茶屋におじさん3人が座っていて、これが草刈りの格好であった。われわれが登る直前に草刈りをやってくれていた。
◆この峠には福井藩の指名した?前川家が茶屋兼番人となり、このあいだまでおられたそうだが、おじさんたちの話では81歳で亡くなられ、閉まってしまったとのこと。福井県側はスキー場となっていて、そこから北陸街道をたどる道も調べておいた。ちゃんといけるかどうか不安で、いざとなったら、北国街道に下ることも考えていたが、なんとか行けそうである。峠から尾根に近い道を北上すればよいとふんでいたが、不安になり、スキー場施設の管理道路に下り、そこから二ツ屋への道を下る。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。