人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
河内の葡萄栽培とワイン醸造
◆河内のあのあたりを歩いていると、葡萄畑が美しい。小さな実がつきはじめ、ひとつひとつ焼けないように紙をかけている。ビニールは、天気がよいと、めくり上げ、風も入れてやる。
◆たぶん、営業的にも一定の採算ベースに乗っているのだろう。勝沼はだめになってきているらしいが、河内ワインはもっと大阪として支援してもいいと思う。ワインは柏原ワイン、河内ワイン、飛鳥ワイン、とどうやら大きく三つはあるらしい。こないだ飲んだのは、どれだったか。900円のロゼと白はけっこういけましたよ。こないだ、NHKのニュースでも、ヘリコプターから河内の葡萄畑を映していました。
◆千客万来がいいわけではないが、カミさんが言うには、前にカリフォルニアのワイナリーに言ったとき、直営の酒場というのかレストランがあって、お客がやってきて、ワインを飲むと。そういうのを作ったらいいのにと。どこか、一面葡萄畑という景観の一等地に、そこにワイナリーがあり、レストランがあり、そこに畜産農家などもかかわって、チーズや肉やらも出し、柏原駅や国分から送迎バスを出すような、そんな一大観光地にすることもできるだろうにと。
◆つけたし、飛鳥あたりでは、畑を見ると、無数にサヌカイトが落ちている。そして、住宅地に入り、その石垣を見てると、かなりの割合でサヌカイト礫なんだ、これが。
◆もうひとつ。橋の欄干、これ通法寺に向かうところにあった。二上山なんでしょうね。なかなかいい。
◆たぶん、営業的にも一定の採算ベースに乗っているのだろう。勝沼はだめになってきているらしいが、河内ワインはもっと大阪として支援してもいいと思う。ワインは柏原ワイン、河内ワイン、飛鳥ワイン、とどうやら大きく三つはあるらしい。こないだ飲んだのは、どれだったか。900円のロゼと白はけっこういけましたよ。こないだ、NHKのニュースでも、ヘリコプターから河内の葡萄畑を映していました。
◆千客万来がいいわけではないが、カミさんが言うには、前にカリフォルニアのワイナリーに言ったとき、直営の酒場というのかレストランがあって、お客がやってきて、ワインを飲むと。そういうのを作ったらいいのにと。どこか、一面葡萄畑という景観の一等地に、そこにワイナリーがあり、レストランがあり、そこに畜産農家などもかかわって、チーズや肉やらも出し、柏原駅や国分から送迎バスを出すような、そんな一大観光地にすることもできるだろうにと。
◆つけたし、飛鳥あたりでは、畑を見ると、無数にサヌカイトが落ちている。そして、住宅地に入り、その石垣を見てると、かなりの割合でサヌカイト礫なんだ、これが。
◆もうひとつ。橋の欄干、これ通法寺に向かうところにあった。二上山なんでしょうね。なかなかいい。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。