人を幸せにする人になろう

西陵2018年3月4日

◆後円部班(大澤・吉村)。だいぶ埋まってきました。
◆くびれ部班(道上・木下・山崎)。テラスくびれ部に杭を打ったのですが、上の杭からいけ るところまでやるということで、テラス面に到達してしまいました。まあ平板との違いですね。平板は半径15m程度にしておくべきでしょうが、TCならターゲットが見える限り40mでも飛ばしゃいい。
◆前方部(自分・阿部・上野)。テコ入れに入る。墳頂部の図面を見ると、抜けが3本。しかも測ると、どうも前の等高線がおかしい。がひとまず前面上段斜面をざ~と稼ぐ。テラス肩部まで到達。その後の展開のために杭を3本新設。そのあと、北側面にかかり測量していくと、やはり等高線がずれている。機械高か、ミラー高か、こういうミ  スが大きな時間的ロスとなる。しゃーないから、墳頂平坦面の等高線を低い方からやり直し修正していくと、なんぼだったかで前の等高線と合致した(修正の痕跡が見えるところ)。念のため、さらに検証しておいた方がいいが、前端トップあたりは大丈夫なんでしょう。そうか、機械高を旧標高データを使った可能性がある。約10㎝それでずれたのかも。
◆天気よく、夕方になってもみなやめる気配なく、撤収は18:05でした。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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