人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
鳥取の旅(1)
◆8月の2日と3日に考古の見学旅行で鳥取に出向きました。前日の夜に入り、鳥取市内で一泊。うち の近現代史の修士課程を出て、いま県の公文書館に勤めているTさんに連絡を取り、一緒に飲み屋に入る。その写真は撮っていないか・・・、残念。鳥取の魚をあてに、おいしい日本酒をいただきました。岩牡蠣は立派ですね。1個1000円。焼いてもらいました。
◆翌朝、まず東に向かい、新井三嶋谷墳丘墓に行きました。後期でも早い時期の大型方墳だったか。実は2000年度、調査しているとき、声がかかり委員をやっていました。それにもとづき保存され、整備されたわけですが、調査時以来、初めてでした。ちょっとくたびれています。川があり、河口部に小さな平野が広がる一画ですが、こうした墳丘墓、これ貼石墓系なのかな、広島の山奥から丹後まで、点々と広がることは意味深長なように思います。
◆翌朝、まず東に向かい、新井三嶋谷墳丘墓に行きました。後期でも早い時期の大型方墳だったか。実は2000年度、調査しているとき、声がかかり委員をやっていました。それにもとづき保存され、整備されたわけですが、調査時以来、初めてでした。ちょっとくたびれています。川があり、河口部に小さな平野が広がる一画ですが、こうした墳丘墓、これ貼石墓系なのかな、広島の山奥から丹後まで、点々と広がることは意味深長なように思います。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。