人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2018ゼミ旅行若狭丹後(7)敦賀市立博物館
◆銀行の近代建築を利用した博物館(300円)。市に寄贈を受け、昔から資料館であったものを充実させて いっているよう。が、もうちょっと何とかなるような。いくつも博物館や資料館があるが、そのなかで中央博的なものにしうるだろう。ここに来れば敦賀の歴史が一通り学べるような。が、考古展示はわずかだし、その後の通史的なものにもなっていない。1階は、敦賀の国際港としての役割や杉原千畝の話で、ムゼウムでも鉄道資料館でも同じようになっている。近世の港や北前船が発達して西回りで大阪までいくようになって取扱量が減る、しかしなお琵琶湖ルートでの交易も存続して、とか・・・。金ヶ崎城とか、大谷吉継とか、天狗党の話とか、ネタはいくらでもあるのに、と思ってしまう。
◆考古もそう。弥生の後は中世の経塚に飛ぶ。
◆北前船の企画展図録を買う(600円だったか)
◆そのあと敦賀酒造の建物を見て、高燈籠を見る。
◆考古もそう。弥生の後は中世の経塚に飛ぶ。
◆北前船の企画展図録を買う(600円だったか)
◆そのあと敦賀酒造の建物を見て、高燈籠を見る。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。