人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2018ゼミ旅行若狭丹後(16)脇袋古墳群
◆上之塚、西塚、中塚、ともう1基、前方後円墳が4基ある。上之塚と西塚の間が空いているらし い。5世紀代の古墳が継続的でないとしても、続いていくことは珍しいのでは。そのなかでも上の塚は5世紀前葉だろうし、100m級で、その墳丘は大いに興味がある。墳丘はそこそこ傷んでいるが、周囲の確認調査も一定、行われており、どんな復元ができるのだろうか。最新の調査成果や研究をちゃんと学ぶ必要がある。西塚の墳丘は泣き別れ。奥の中塚は人家と一体になったようになっている。
◆まだ脇袋の村の耕地のなかにあって、まだ耕作が続けられているが、将来的に古墳の整備を進めれば、なかなかの見どころあるものになるに違いない。
◆だれも取ることのなくなったツクシが密生している。
◆まだ脇袋の村の耕地のなかにあって、まだ耕作が続けられているが、将来的に古墳の整備を進めれば、なかなかの見どころあるものになるに違いない。
◆だれも取ることのなくなったツクシが密生している。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。