人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2021年10月16日、茨木市の講演会
◆14時から15:35までしゃべる。ハイブリッドで、研修室に対面の30人くらいを前にしゃべりつつ、ZOOMで配信されたよう。要するに太田茶臼山古墳はオホホド王でええんちゃうという話。とはいえ、本体は、古市・百舌鳥の大きいものしかいじっていない現状で、ちゃんと太田茶臼山古墳の墳丘復元をやり、その設計寸法を出し、その上で、上石津・誉田・市野山と比べて。どれがモデルかを導くというももの。結論は誉田です。これは高槻市の図録に書いたような気もするのだが、まったく思い出せず、その文献も探し出せないまま・・・。
◆終了後、東奈良遺跡発見50周年展を解説付きで見せていただきました。青銅器鋳造の最先端の研究を教えてもらいました。世の中、進んでいます。
【追記】要約文のところ、1行半ほど書いて、本体の作成にかかり、ひととおり作った上で、要約文に戻るのを忘れてます。9月の近鉄文化サロンの文章がそのまま残ってます。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。