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人を幸せにする人になろう

2021年7月4日(日)御坊・湯浅

◆湯浅の再訪も目的だったが、いちばん行きたかったのが、湯浅の広川をはさんだ南にある広(広川町)。戦国期畠山の守護所だとされているところ。広は、一方で、南海トラフ地震による津波被害と、高い側への避難を誘導し被害を抑えた稲村の火、またそのあと海浜堤防の築堤に尽力した、濱口悟稜で著名なのだそうな。
◆湯浅にむかって右にカーブするところを直進したら、そのまま広に達する。途中、濱口悟稜の屋敷を転用した稲村の火の館があったが入らず(入ればよかった)。その横の観光案内所には立ち寄る。で、そのまま西に進むと守護所時代にさかのぼると思われる浜沿いの街区に入る。うろうろしていると、一旦浜まで出てしまい、北上し、東に折れて南に折り返す。養源寺(ここが守護所跡らしい)からまち並みを進む。
◆海沿いの海浜堤防が国史跡になっているんですね。それと日本遺産。写真がない・・・。
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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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