人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
春ですね
◆土曜日くらいからか、暖かく、山もかすんでいるような。50代後半になると、冬を越すのがたいへんで、暖かくなるとうれしいものです。
◆図録4校が来た。3校直しが直っていたら、それでGO。ひとつ終わり。
◆ヒストリア2月号、都市文化研究も、本日校了、印刷にかかる。
◆図録4校が来た。3校直しが直っていたら、それでGO。ひとつ終わり。
◆ヒストリア2月号、都市文化研究も、本日校了、印刷にかかる。
そんなんで
◆で、17時過ぎまで見学し、1人を五位堂に送り、残り2人を河内国分で下ろし、1人、缶チューハイを呑んでいる。図録は、今日、3校を返しているはず、あとは凡例のところの、協力機関と個人のリストアップを入れ直す予定。その仕事がある。それと明日は後期入試の試験監督なので、実施要領をこのあと、ひととおり読まなければならない。
見学会続き
◆すいません。工事現場で、基本的に立入り禁止なのだが、入り口のところからのぞかせてもらった。北側の道路を西に進んだ時には説明看板が立てられているのも見えた。整備工事のまっただなか、現在進行中のようである。
そのあとは見学会
◆室宮山から24号線を南下。巨勢山323号墳の横口式石槨を見る。風の森峠を抜けて五条に入る。猫塚古墳とみやす塚古墳を見学。そのあと五条バウムに行くが、祝日の翌日で休館だった。で、五條新町に 行き、ガイダンス施設の方の話を聞く。なんでも伊勢湾台風で、1階のかなりの高さまで水につかり、古文書の類はこの時にかなりダメになってしまって捨てられたのだとか。また五新線の橋脚の説明版で、戦後に工事を再開し露盤工事まで完了していたのに、レールを据える段階で取りやめになったことを知る。そこまでできていたんだ。これ廃線考古学の世界ですね。
◆五條新町の食堂で昼飯。そのあと唐古・鍵ミュージアム。Sさんといろい
ろ話をする。鏡作神社、遺跡現地。そのあと築山古墳に。前はあきらめたが、今回は車で接近。南の墓地の駐車場に停めさせてもらったが、北側の公園のところがいい。一周する。
◆五條新町の食堂で昼飯。そのあと唐古・鍵ミュージアム。Sさんといろい
2022年2月24日(木)室宮山測量
◆で本日24日。9:00現地。学生3人を連れていく。1人は8時河内国分、2名は橿原神宮前8:30。現地ちょうど9時過ぎに着く。最初にドローンにカメラをセットして撮影。そのあとレーザーに取り換え、まず全域。堀・堤を考慮して広めに設定。その途中で、室宮山の展示を見に行き、現地に戻ると、墳丘部のより入念なレーザーの前半が終了したところ。これで10:30くらいかな。そこで、あとは任せて現地を離れる。かなりの面積を無理な価格でやってもらっているが、まあ午前で250mの前方後円墳の測量データが得られるわけだ。
2022年2月19日(土曜日)あいかわらず
◆あいかわらず9時過ぎには職場に来て、雑用をやっているが、まあ進まないこと!。白髪山整理。島根県の講演会のユーチューブ配信対応。人事関係の書類を読んだり・・・。
2月18日、テレビに出たようだが
◆しばらく前に取材を受けた。テレビに出るのは嫌いなので断っているが、今回は、大学広報部を通して依頼があり、また陵墓のことだったので承諾した。収録は1月の下旬だったか。放送日が2回延期され、18日との連絡を受けていた。白髪山古墳に向かっているところで記者から電話があり、17時過ぎです、と。まあしかし、白髪山古墳の事後検討会からの帰りの途中で、またそもそも家にテレビもなく、見ることはできない。
◆大仙古墳は允恭陵ではないかと思う、という話をしたわけです。また嫌われるんだろうな。
◆大仙古墳は允恭陵ではないかと思う、という話をしたわけです。また嫌われるんだろうな。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。