人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2025年7月2日久津川報告書打ち合わせ
◆この1か月、何も動けていないので、こちらから報告することはなかった。17-2トレンチを完成させようと思っていたのですが。それと中間報告時に実測図を用意した形象埴輪のトレース状況の報告。これは少し時間をかけるとできるのだが。
◆8月の会議時は、17-2は完全版にしたいもの。それと、どこかで東京に行き、国立公文書館で、古墳を縦断する現在のJR線敷設関係の認可書類を見たいものです。
◆この日の前半は、もとの土地所有者さんがもっていた遺物にかかわる最近の話だった。いわゆる国保有で東博がエエモン買い取ったほか、天理参考館にも甲があるらしい。京大は、梅原さんが土地所有者から分けてもらった滑石製刀子とか、採集した埴輪片程度。で、残りを所有者さんがもっているわけだ。あまり知られていないことだが、城陽市の資料館が寄託を受けて、預かっていたらしい。『城陽市史』にある遺物の実測図がどこのものなのか、書いてくれていない。
◆なにがどんだけあるかは一定の資料があるとして、いまどこが何をもっているか、ちゃんと整理されていないわけです。その情報いちばんわかっていたのは、市史編纂時および城陽市の資料館なのだろう。が、オープンになっていないのである。
◆8月の会議時は、17-2は完全版にしたいもの。それと、どこかで東京に行き、国立公文書館で、古墳を縦断する現在のJR線敷設関係の認可書類を見たいものです。
◆この日の前半は、もとの土地所有者さんがもっていた遺物にかかわる最近の話だった。いわゆる国保有で東博がエエモン買い取ったほか、天理参考館にも甲があるらしい。京大は、梅原さんが土地所有者から分けてもらった滑石製刀子とか、採集した埴輪片程度。で、残りを所有者さんがもっているわけだ。あまり知られていないことだが、城陽市の資料館が寄託を受けて、預かっていたらしい。『城陽市史』にある遺物の実測図がどこのものなのか、書いてくれていない。
◆なにがどんだけあるかは一定の資料があるとして、いまどこが何をもっているか、ちゃんと整理されていないわけです。その情報いちばんわかっていたのは、市史編纂時および城陽市の資料館なのだろう。が、オープンになっていないのである。
2025年6月29日 大歴大会@関学
◆前々日(金)、夜更かしをして、28日(土)に職場で科研シンポ資料を作成するつもりがサボリ。職場に行かず、家でグダグダしていた。夕刻、ちょっと出かける。
◆29日は大歴大会。カミサンと一緒に福知山線で宝塚まで行き、阪急に乗り換え、仁川から歩く。10時過ぎに到着。リボンを作ったり総会資料を綴じたり。12時からの総会は文学部
棟のチャペル。順番が来て、演題の上に飛び乗ろうとするも、足が上がっておらず、舞台上に転倒。笑いを取る。60過ぎであることを自覚する。
◆午後の考古部会。平安時代の須恵器生産がテーマ。播磨の窯の話が中心でもあり、興味深く聞く。相生の窯などは民窯なのだろうか。なお国衙が関与するのだろうか。懇親会時に報告者に聞く。
◆関学会館での懇親会の後、西宮北口で2次会。
◆29日は大歴大会。カミサンと一緒に福知山線で宝塚まで行き、阪急に乗り換え、仁川から歩く。10時過ぎに到着。リボンを作ったり総会資料を綴じたり。12時からの総会は文学部
◆午後の考古部会。平安時代の須恵器生産がテーマ。播磨の窯の話が中心でもあり、興味深く聞く。相生の窯などは民窯なのだろうか。なお国衙が関与するのだろうか。懇親会時に報告者に聞く。
◆関学会館での懇親会の後、西宮北口で2次会。
2025年6月26日 学内研究費交付決定
◆920万円の交付決定の知らせが届く。今年1年、ほぼやろうとしていることがこれでできる。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。