人を幸せにする人になろう

2020年8月21日(金)

◆この日、ラジオのラッキーランチ占いで「てんこ盛り」、パーフェクトにこなせると。これも気分良し。
◆黒田・清原・小澤・佐藤・李、岩橋・菊地・伊藤。11時から写真撮影。昼過ぎまでは雲待ちが長い。14時以降は比較的順調に撮影。終了後、ターゲットを打って、メタシェイプ用撮影。その測量までは行かなかった・・・。全面シートをかけ、17:30終了。この日は自宅へ直帰し、ビールを飲む。藤浪も勝ったし。

2020年8月20日(木)

◆黒田・清原・李、太田、岩橋、菊地。晴。全面清掃。80%は外回り。調査区内は水をまき続ける。今日もビールがうまい!
◆とはいえ、仕事のため、今週は、現場後、職場に行き21時くらいまでは仕事をしている。22時前に帰り、洗濯をして風呂に入り、寝る。56歳ですが、1日、みなと一緒に発掘作業をやってます。楽しいもんです。

父が亡くなりました

◆8月6日(木)に現場から戻り、晩御飯を食べようとしていたところに連絡が入る。7日(金)にお通夜、8日(土)に葬儀を済ませました。満88歳。カミサンのところの父母の初盆で、子供たちは12日から返ってくる予定でしたが、7日にかけつけてくれました。8か月くらいの間に、3人の親を亡くしました。
◆9日(日)は紀美野町に行き初盆にむけての掃除。住まなくなった家を閉め切っていたので。
◆10日(月・祝)は初七日。
◆11日(火)は加古川で市役所に行って諸手続きをする。ただし年金は順番待ちで8月20日となりました(姉がやってくれることになっています)。
◆12日(水)、1日解放してもらい、朝から10:30過ぎまで現場で進捗を確認し、職場に行き、溜まっている雑用をあれこれ片付けました。140周年展の業者との展示設計確定の会議が7日の午後に設定されていたのですが、メールを見ると、わたしの担当の部分の決めごとが多く、延期になっていました(17日)。13日(木)・14日(金)は、カミサンの方の初盆で紀美野。昨日14日にひと通り終え、夜、国分に戻りました。今朝(15日・土)、子供らは帰っていきました。カミサンを後片付けのため紀美野まで送っていき、11時前に職場に来ています。

久津川車塚2020が始まっています

◆猛暑。前方部側面に2か所の調査区を設定しています。

2020年7月26日、高砂工楽邸

◆ここしばらく行けていなかったが、日曜日に宝殿に帰る。母親にケアハウスに入ってもらう話を 進めており、部屋が空いたので、面接と契約があった。スムーズにいくかどうかは未定。
◆昼前、高砂の工楽邸に行く、何年か前に行き、こないだも行き、公開施設ができあがっているのを見たが、母親が足が悪いので立ち入ることをひかえたが、一度行かないとと思っていた。
◆目の前に人工の入り江があり、荷の上げ下ろしができるようになっていたらしい。その発掘調査も行われ、2か所でそれを見せている。屋敷そのものはきれいになり、内部の展示もスマートでした。初代松右衛門、2代、3代の活躍がわかる。初代が著名な帆布を生み出したり、鞆の浦はじめ、各地の土木工事などでも活躍した。廻船による商いは徐々にやめていったと書いてあったかな。2代、3代は、高砂の土木工事や新田開発などに尽力したらしい。

2020年7月24日、ちょっと危ない南河内

◆天野山金剛寺→河内長野市立ふるさと歴史学習館→烏帽子形城→観心寺→ 千早赤坂村資料館(誕生地遺跡)→なんとか古墳の片袖式石室と家形石棺→金山古墳→オークワ駐車場内の石塚古墳群→寛光寺古墳群→昼飯→新堂廃寺とお亀石古墳→安閑陵と高屋丘陵→藤井寺市生涯学習センター→野中寺→塚穴古墳→翠鳥園→道明寺・土師寺跡、これにて見学会終了。

2020年7月23日、住吉・堺

◆カミサンとでかけることになる。住吉から堺。住吉大社で、古墳時代の様式である本殿はもとよ り、つっぱりを見つけてしまう。
◆熊野街道沿い。安立町商店街から大和橋。
◆堺。伝統工芸館。おもしろかった。さらしに染色したものなどを買う。南下して熊野街道を。四ツ池遺跡。王子をめぐり、最後は久米田寺・久米田池。

江戸時代の藩の石高

文久3年のデータだそうです。支藩というのもあって一概にはいえないのだろうが、城下町の規模や人口もほぼ相関するのではないだろうか。むろん三都というのがある。江戸・大阪・京都。その下位には地方都市が発達しているわけです。とくに和歌山藩は第5位。全国8番目の都市だったのでは。

1金沢前田120万石
2鹿児島島津72.8万石
3仙台伊達62万石
4名古屋徳川61.95万石
5和歌山徳川55.5万石
6熊本細川54万石
7福岡黒田47.3万石
8広島浅野42.6万石
9萩毛利36万石
10佐賀鍋島35.7万石
11水戸徳川35万石
12津藤堂32.39万石
13福井松平32万石
14鳥取池田32万石
15岡山池田31.5万石
16会津松平28万石
17徳島蜂須賀25.7万石
18高知山内24万石
19彦根井伊23万石
20久留米有馬21万石

明治18年の淀川大洪水

◆これ五代の年譜のなかにはあまり出てこない。五代塾の年表にはありました。病気療養のため東 京に行くのが8月なのだが、その前の大洪水で、中之島の屋敷はどうなったんだろうか。

2020年7月21日(火)、大阪城の現場 記事№5100

◆9:30.森ノ宮の珈琲館で時間調整し、出撃する。この日も暑い。
◆本丸に人影なし。ほんとはそんなことはないんですが、ランニングしている人くらい。観光客はほぼいません。コロナ前とは大違いですね。
◆石垣は人の背丈くらい下がってますかね。まだ4mほど下に行くのだが、秋くらいとのこと。 
◆帰ってきてから、午後いっぱい、展示の打ち合わせをやりました。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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