人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
よう勝ったね
◆カタール戦、ほんま、よう勝ったよな。
ぼちぼち埋文職員の採用が
◆本日、京都府のセンターの方が来られ、16年ぶりに正職を1人とるので、いい人がいたら応募を勧めてほしいと。残念ながら、うちは該当するような者はほとんどいないが、OG1人は受けるかもしれない。大阪府のセンターも、大阪市でも募集があるらしい。2000年代前半から半ばに比べると、ようやく団塊の世代の退職に対して、すこしずつ新規採用の話が聞こえるようになった。
堺市の世界遺産講演会の準備をしているのですが
◆急速に容量の多い画像をリンクさせたイラレやインデを扱うようになり、このノートパソコンがとろい。せっかく新し
くしたんですけどね。それと、今年度、デスクトップを新しくして、この64ビットはさすがに軽快なのだが、お古をアルバイトの作業用にしたのだが、ついにスイッチを押しても立ちあがらなくなる。一度、パソコン本体を「振ると」、ウソみたいに立ちあがった(ほんとうです)。で、データをせっせと移したのだが、オフにすると、またダメ。年末にもう1台デルの4万円くらいのデスクトップをよく買っていたもので(これでもけっこうなスペックです)、これで自分の64ビットのほか、アルバイト用に2台は何とか確保しているが、古いヤツ、リカバリーCDで修復してみるかとも思うが・・・。
◆さて、堺市。一生懸命やろうとすると、ほとほと疲れ果てる。20日には資料を出せと言われているが、水・木は授業で時間がないので、ちと厳しい。さてと、まあしかし、いろんな機会を与えてもらって、ほんとうに勉強になる。いま都出先生の岩波新書の『王陵の考古学』に学びながら、内容を図化しようとしているのだが、これやりきれるかどうかはわからん。大仙の話の
部分はひとまずオワリ。仲津山210歩(漢尺23㎝)→大仙360歩(南朝尺25㎝)で一致する。大仙の墳丘長は、仲津山から考えて前から540mと考えてきたが、南朝尺25㎝で実にうまく360歩となる。
◆でも、大仙が仲津山の次の型式であるとの見方について、賛同してもらった文章を見たことがない。依然として誉田御廟山の胴を引き伸ばした、という意見もある。でもほんま、これは間違いない。
◆さて、堺市。一生懸命やろうとすると、ほとほと疲れ果てる。20日には資料を出せと言われているが、水・木は授業で時間がないので、ちと厳しい。さてと、まあしかし、いろんな機会を与えてもらって、ほんとうに勉強になる。いま都出先生の岩波新書の『王陵の考古学』に学びながら、内容を図化しようとしているのだが、これやりきれるかどうかはわからん。大仙の話の
◆でも、大仙が仲津山の次の型式であるとの見方について、賛同してもらった文章を見たことがない。依然として誉田御廟山の胴を引き伸ばした、という意見もある。でもほんま、これは間違いない。
センター試験は12月前半にすればいいのに
◆毎年、いちばん寒いときですよね。雪もしばしば。おかげで、交通網の乱れによる遅刻者への対応とか、昨日のニュースで金沢大で朝6時から雪かきをするのだとか、いらん心配が加わる。
◆卒論の提出とかもこの時期で、なにかと教員も事務もばたばたしている。12月前半くらいなら、東北北部や北海道は、寒波にあたってしまえば、同じように雪になるが、頻度は1月中旬のこの時期よりだいぶましなはず。大きく時期を前倒しするのは、抵抗もあるかもしれないが、1ヶ月強で12月前半くらいなら、受験生側にとってもそう問題はないんではないか。大学側も、年が明けてなにかと忙しくなる、そうでなくともあわただしくなる1月よりも、適度な時期で、ひとつこの行事が済んでいることで、1月は楽になる。
◆もうひとつ、ヒアリングをセンター試験で課す必要はまったくない。
◆卒論の提出とかもこの時期で、なにかと教員も事務もばたばたしている。12月前半くらいなら、東北北部や北海道は、寒波にあたってしまえば、同じように雪になるが、頻度は1月中旬のこの時期よりだいぶましなはず。大きく時期を前倒しするのは、抵抗もあるかもしれないが、1ヶ月強で12月前半くらいなら、受験生側にとってもそう問題はないんではないか。大学側も、年が明けてなにかと忙しくなる、そうでなくともあわただしくなる1月よりも、適度な時期で、ひとつこの行事が済んでいることで、1月は楽になる。
◆もうひとつ、ヒアリングをセンター試験で課す必要はまったくない。
朝日の孤族の国の記事
◆12月26日から始まって、孤独死の現実をいろいろ見せつけられ、ショックでした。車のなかで死んでいて、3ヶ月、発見されなかった話とか、そんなばっかり。「あんた、家族を大切にし~
や」、とはカミさんの弁。1人になった男の老年は暗い。
◆戦後のベビーブーム、いわゆる団塊の世代、そして団塊ジュニアというピーク、こうしたいびつな突出は変えられないし、全体に出生率が落ちていくこともまた必然。高齢者が激増していくことも仕方ない。だが、いまの若い人たち、それから同世代の者、やや上の団塊世代、それぞれ孤独をいかに少なくするか、それは何らかの手を打たねばならないだろう。人口バランスが悪かろうと、医療費・年金問題があろうと、それは構造的な必然であるわけだが、だからこそ弱い1人1人を孤立させない、相互に寄り添える社会をいかに実現するか、結婚という形に限らず様々なコミュニティー、なにがしかの集団に帰属して生きることのできる社会、そういうものを知恵を出して創り出さなければならないだろう。
【追記:その後、反響が大きかったようで、そのまとめの見開き記事が出る。男は「めんどうを見て貰おう」って甘えている、というのはその通りか。1人で生きていけるのが大事、というのはわかる。少なくとも、「めんどうを見て貰えるような関係」を構築しておかなければならんだろう。どこでのたれ死にするかもしれない、という覚悟をしておくのが大事とも。また第2部というのか、続きが始まった。】
◆戦後のベビーブーム、いわゆる団塊の世代、そして団塊ジュニアというピーク、こうしたいびつな突出は変えられないし、全体に出生率が落ちていくこともまた必然。高齢者が激増していくことも仕方ない。だが、いまの若い人たち、それから同世代の者、やや上の団塊世代、それぞれ孤独をいかに少なくするか、それは何らかの手を打たねばならないだろう。人口バランスが悪かろうと、医療費・年金問題があろうと、それは構造的な必然であるわけだが、だからこそ弱い1人1人を孤立させない、相互に寄り添える社会をいかに実現するか、結婚という形に限らず様々なコミュニティー、なにがしかの集団に帰属して生きることのできる社会、そういうものを知恵を出して創り出さなければならないだろう。
【追記:その後、反響が大きかったようで、そのまとめの見開き記事が出る。男は「めんどうを見て貰おう」って甘えている、というのはその通りか。1人で生きていけるのが大事、というのはわかる。少なくとも、「めんどうを見て貰えるような関係」を構築しておかなければならんだろう。どこでのたれ死にするかもしれない、という覚悟をしておくのが大事とも。また第2部というのか、続きが始まった。】
日本の農地
◆1月8日の朝日新聞に農地の記事が出た。昔ながらの農家を基本としてきた法律、農地法、農業委員会という農
地転用などの許可権限をもつ委員会の硬直化を指摘し、新たに農業に参入しようとしても、借地できるようにはなったが農地を買うことに対する規制がまだ残り、やりにくいというのが記事の趣旨。国の農業の確保、あるいは無秩序なミニ開発を防ぐ土地利用全体の問題として、農地の転用規制はあってよいと思う。だが、あくまで農地として用いることについての規制と、農地売買について、もう区分けしなければならんのうだろう。
◆グラフは1980年からだが、農地は1961年には609万haあったが、それが150万ha減ったが、この間に新たに100万haの造成もしているので、1961年時点の農地からは250万haが失われたのだという。
◆グラフは1980年からだが、農地は1961年には609万haあったが、それが150万ha減ったが、この間に新たに100万haの造成もしているので、1961年時点の農地からは250万haが失われたのだという。
多くのみなさんに読んでいただいているようで感謝!
◆アジアカップ第2戦は、シリアだったんかな。寝てしまい、起きると前半35分くらい、1対0。この前半終盤を見ていると、けっこう今の日本チーム、うまいよね。パスがけっこう強い。それをはじかないで足元にしっかり止め、2タッチくらいでパスをつないでいく。90分続ける課題はあるし、むろんヒヤヒヤすることはあるのだが、概して自信をもってつないでいて不安が少ないように思う。
◆こういうサッカー、ワールドカップを見ていて、ヨーロッパや南米のうまいチームみたいである。むろん、アジアカップなのだろうし、リードしている状態でのいい状況下ではあろうが、なんとなく、いままでの日本のチームよりうまい、と思う。個々のレベルが粒ぞろいに高くなっているのでは。
◆こういうサッカー、ワールドカップを見ていて、ヨーロッパや南米のうまいチームみたいである。むろん、アジアカップなのだろうし、リードしている状態でのいい状況下ではあろうが、なんとなく、いままでの日本のチームよりうまい、と思う。個々のレベルが粒ぞろいに高くなっているのでは。
娘のホームステイ説明会
◆3月3日から24日まで、真琴がアメリカのホームステイに行く。約3週間。長男の時は、カミさんは「行ったら」と言っていたが、手を挙げなかったようで、行かなかった。で、真琴は、英語が苦手なので、選抜試験を受けても通らないと自分では言っていたが、「まあ、せっかくやから受けてみたら」ということで、手を挙げ、なんとか通してもらった。それでも30人が手を挙げ、9人は落とされているらしい。
◆そんなんで、年末には天王寺のパスポートセンターに行ったりもした。で、今日(13日)が説明会。雄略陵の見学のあと、香芝の学校にむかう。ぎりぎり1630に飛び込む。なにやらNPO法人の事業に学校が参加しているらしく、そこの人が冊子その他を配布し説明をする。
◆ま、うらやましいね。飛び込んで、楽しんで、恥ずかしがらず、どんな英語であっても、身振り手振り、大阪弁を交えて、コミュニケーションを取って欲しいものだ。
◆そんなんで、年末には天王寺のパスポートセンターに行ったりもした。で、今日(13日)が説明会。雄略陵の見学のあと、香芝の学校にむかう。ぎりぎり1630に飛び込む。なにやらNPO法人の事業に学校が参加しているらしく、そこの人が冊子その他を配布し説明をする。
◆ま、うらやましいね。飛び込んで、楽しんで、恥ずかしがらず、どんな英語であっても、身振り手振り、大阪弁を交えて、コミュニケーションを取って欲しいものだ。
2011年1月13日雄略陵
◆雄略陵で配水管の埋設工事が行われていて、その見学会があるので行く。なんと20数名が参加。まあ、
けっこう大がかりな管を埋設している。
◆雄略陵は、高鷲丸山という円墳を後円部に見立て、前方部を作りあげた(捏造)ものだが、西田孝司さんの研究があり、今日も直接、西田さんから近世以降、そして幕末から明治にかけての修陵の話が聞けた。ぼんやりとしか知らなかったが、こうして現地を訪れ、西田さんの話を聞いて、一定の認識をもつ。
◆まず第1段階として、丸山の円墳の整備と、東側の平塚という地点を方形に整備することが行われ、明治10何年かに、前方後円墳が作られる。とはいえ、別に土を盛るのでなく(ちょっと盛っているのかもしらんが)、要するに区画してつなぐだけのこと。そういう過程をたどる。それと平塚というのは方墳なんだろうと思っていたが、実は怪しいらしい。
◆幕末以前の絵図では、畑地になっていた平行四辺形状の高まりがあったらしい。平塚という名前からすると、わりと低いものだったのだろうか。こうした高まりが自然地形で、周囲の水田化によって方墳状の高まりの残丘となって残ったものか、西田さんの本をきちんと読んで考えてみたい。ともかくも古墳という証拠はないらしく、今回の工事では、この平塚のある「前方部」南側をずうっと掘削しているわけだが、周濠のようなものはないし埴輪も一切出土せず、確かに怪しいらしい。
◆説明を聞いていて、古墳にかかわるような遺構や埴輪はないとの説明に対し、「平塚は古墳ですか」と聞いてみたかったがやめた(雄略陵のはずなので答えにくいわな~)。
◆天理大の小田木君にずいぶん久しぶりにあう。東大寺山の報告書について、ご苦労様と話をする。
◆雄略陵は、高鷲丸山という円墳を後円部に見立て、前方部を作りあげた(捏造)ものだが、西田孝司さんの研究があり、今日も直接、西田さんから近世以降、そして幕末から明治にかけての修陵の話が聞けた。ぼんやりとしか知らなかったが、こうして現地を訪れ、西田さんの話を聞いて、一定の認識をもつ。
◆まず第1段階として、丸山の円墳の整備と、東側の平塚という地点を方形に整備することが行われ、明治10何年かに、前方後円墳が作られる。とはいえ、別に土を盛るのでなく(ちょっと盛っているのかもしらんが)、要するに区画してつなぐだけのこと。そういう過程をたどる。それと平塚というのは方墳なんだろうと思っていたが、実は怪しいらしい。
◆幕末以前の絵図では、畑地になっていた平行四辺形状の高まりがあったらしい。平塚という名前からすると、わりと低いものだったのだろうか。こうした高まりが自然地形で、周囲の水田化によって方墳状の高まりの残丘となって残ったものか、西田さんの本をきちんと読んで考えてみたい。ともかくも古墳という証拠はないらしく、今回の工事では、この平塚のある「前方部」南側をずうっと掘削しているわけだが、周濠のようなものはないし埴輪も一切出土せず、確かに怪しいらしい。
◆説明を聞いていて、古墳にかかわるような遺構や埴輪はないとの説明に対し、「平塚は古墳ですか」と聞いてみたかったがやめた(雄略陵のはずなので答えにくいわな~)。
◆天理大の小田木君にずいぶん久しぶりにあう。東大寺山の報告書について、ご苦労様と話をする。
考古学研究最新号
◆考古学研究の最新号が来て、古墳時代の階層性についての大会報告の原稿があり、注でオレの墳丘規模論に言及があり、統一的なものはない、みたいなことが書いてある。ほんとうですか。
◆別に異論があってもいいし、反対されてもいい。が、墳丘と副葬品の両面から階層性を考えていくとき、墳丘規模については、やはりもうちょっと注意が払われて良いのでは。70mの前方後円墳があると、それ、なんで70mなんか、テキトーなのか?。
◆いろいろレベルはあるわな。まず5歩約7m刻み(5mなんて言ってません)の墳丘長の設定そのものがあるとみるのか(沼澤さんも筋道は違うが結論は一緒)、怪しいと考えているのか。次に、それがあると認めた上で、それが厳格にまた広範におよぶ制度として機能しているとみるのか、当てはまるのは限られたもので、ハズレも多く適用範囲は限定的だ、というのか。そのあたりの私見に対する見解が明瞭ではないのだ。どうよ、ちゃんと論評してよ。
◆言うまでもなく、自分はアルという立場だ。で、それは王権側としてはそういうランキング設定を導入してるんだろう。ただし、それがどこまで貫徹されているかは、もうすこしキメ細かく検証しないといかんだろう、ということを言っているつもり(予想としては前期でも案外広いのでは?)。
【追記】改めて注の文章を確認したが、やっぱりようわからん。
◆別に異論があってもいいし、反対されてもいい。が、墳丘と副葬品の両面から階層性を考えていくとき、墳丘規模については、やはりもうちょっと注意が払われて良いのでは。70mの前方後円墳があると、それ、なんで70mなんか、テキトーなのか?。
◆いろいろレベルはあるわな。まず5歩約7m刻み(5mなんて言ってません)の墳丘長の設定そのものがあるとみるのか(沼澤さんも筋道は違うが結論は一緒)、怪しいと考えているのか。次に、それがあると認めた上で、それが厳格にまた広範におよぶ制度として機能しているとみるのか、当てはまるのは限られたもので、ハズレも多く適用範囲は限定的だ、というのか。そのあたりの私見に対する見解が明瞭ではないのだ。どうよ、ちゃんと論評してよ。
◆言うまでもなく、自分はアルという立場だ。で、それは王権側としてはそういうランキング設定を導入してるんだろう。ただし、それがどこまで貫徹されているかは、もうすこしキメ細かく検証しないといかんだろう、ということを言っているつもり(予想としては前期でも案外広いのでは?)。
【追記】改めて注の文章を確認したが、やっぱりようわからん。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。