人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2022年12月17日(土)、Tさん
◆いま大野城市にいるTさんが大阪にやってくる。この日は見学会にしていたが、参加者の都合が あって1月に延期することになり、1日空いた。前日、16日のプロジェクト研究会で、今年の主だった行事が終わってきて、開放感にひたれる。来年4月からA市の博物館勤務となることが決まったところ。史跡の活用にもかかわるよう。で、安満遺跡に行きたいとのリクエスト。前日に大阪に来ていたので、朝、我孫子筋で拾い、高槻市へ。
◆あいにくの小雨だったが、安満史跡公園、そのあと今城塚、新池とめぐる。最後は唐古鍵。唐古鍵の史跡整備地は初めてまわったが、もう1630前の夕刻で雨もあり、人はいなかったが、大型掘立の覆屋だけでなく、いちおう、ひととおりまわる。環壕表示は、やはり水がひたひた入っているところはよい。北西はいちばん手前の環濠を見たくらいだが。かなり広大な面積で、季節のいいシーズンの平日や土日など、どのくらい足を運んでもらっているのか、知りたいところ。
◆河内国分に戻り、呑み会。Yさんもかけつけてくれた。
◆あいにくの小雨だったが、安満史跡公園、そのあと今城塚、新池とめぐる。最後は唐古鍵。唐古鍵の史跡整備地は初めてまわったが、もう1630前の夕刻で雨もあり、人はいなかったが、大型掘立の覆屋だけでなく、いちおう、ひととおりまわる。環壕表示は、やはり水がひたひた入っているところはよい。北西はいちばん手前の環濠を見たくらいだが。かなり広大な面積で、季節のいいシーズンの平日や土日など、どのくらい足を運んでもらっているのか、知りたいところ。
◆河内国分に戻り、呑み会。Yさんもかけつけてくれた。
2022年12月15日(木)アカデミックカフェ
◆組織の仕事。今週、いろんな形で時間を確保し、パワポを作る。配布資料はなしでもよい、とい うので、これは助かった。徹夜もしなかった。むろん、なんとかなりそうだったから。とはいえ、当日まで、ひととおり最後まで行ってなかった。お昼に到達。開始は15時。そこまでで調整作業。こういうのも、順番に作っていきながら、工夫はなんぼでもできるので、それをやっていると、いくらでも時間がかかる。午後のは、最終調整。カミサン曰く、まず保険を作るんだとか、ひと通りのものをあらあらでも作っておく。あとは使える時間次第だし、そのままやってもいいものを作るという。できないことはないが、サガとしてできない。
◆30分を5分程度はオーバーしたか。まあまあ。これ動画配信されたり、今年度の授業に使うのだとか。あとは野となれ、ともいかず、許諾が必要なものの手続きがいる。古市・百舌鳥のレーザー測量図。事務手続きはやってくれるようである。表紙の下の画像。西陵古墳の測量時の宿舎で、畳の上に図面をならべたもの。口頭説明はしないが(そこまでやってたら終わらん)、見たら原図とわかってもらうものにしたつもりが、ぱっと見でわからないですね。最低、人が写っているもので、大きさがわかった方がよい。
◆30分を5分程度はオーバーしたか。まあまあ。これ動画配信されたり、今年度の授業に使うのだとか。あとは野となれ、ともいかず、許諾が必要なものの手続きがいる。古市・百舌鳥のレーザー測量図。事務手続きはやってくれるようである。表紙の下の画像。西陵古墳の測量時の宿舎で、畳の上に図面をならべたもの。口頭説明はしないが(そこまでやってたら終わらん)、見たら原図とわかってもらうものにしたつもりが、ぱっと見でわからないですね。最低、人が写っているもので、大きさがわかった方がよい。
2022年12月12日(月)、あれやこれやで
◆今日は、アカデミックカフェの準備の前に、もろもろ雑用を済ませ、とやっていたが、あれよあれよと19時をまわってしまいました。いまからは、博物館実習展の提出物の点検です。アカデミックカフェも、徹夜でしょうか。
2022年12月10日、近鉄文化サロン、クリア
◆徹夜で準備。資料を印刷するため、ファミマに行き、鮮明なA3原版を作り、それを50部印刷し、 ホッチキスで綴じる。終わったのは8:30。そこからパワポの仕上げにかかり、電車の中と、会場に到着してからやり、10:30から12:00まで何とかもたせる。
◆そこまでもっていくため、古市百舌鳥の設計寸法を、現時点として確定させる作業に大半を費やす、資料が平日にできていれば、リソグラフでカラー印刷するのだが、モノクロだとなかなか見にくいもの。
◆終わって研究室に戻り、12月15日のアカデミックカフェの準備。こりゃたんへん。近鉄文化サロンは、興味関心のある層が聞きに来ているのに対し、アカデミックカフェは、大学の研究者の研究内容を一般向けに打ち出すもので、素人でもわかる話にしないといけない。また、なぜだが数学研究所の所長とのコラボで、測る、というので2人がしゃべって議論。とはいえ、準備会で数学の話を聞いたが、かみあうとは思えない。どうするんでしょうね。コーディネータはたいへんだ。
◆で倭国王墓の系列図の進化をまとめている。ついでに、自分が前方後円墳の研究を始める段階の研究状況を示すため、上田宏範氏の系統図をまとめてみた。
◆そこまでもっていくため、古市百舌鳥の設計寸法を、現時点として確定させる作業に大半を費やす、資料が平日にできていれば、リソグラフでカラー印刷するのだが、モノクロだとなかなか見にくいもの。
◆終わって研究室に戻り、12月15日のアカデミックカフェの準備。こりゃたんへん。近鉄文化サロンは、興味関心のある層が聞きに来ているのに対し、アカデミックカフェは、大学の研究者の研究内容を一般向けに打ち出すもので、素人でもわかる話にしないといけない。また、なぜだが数学研究所の所長とのコラボで、測る、というので2人がしゃべって議論。とはいえ、準備会で数学の話を聞いたが、かみあうとは思えない。どうするんでしょうね。コーディネータはたいへんだ。
◆で倭国王墓の系列図の進化をまとめている。ついでに、自分が前方後円墳の研究を始める段階の研究状況を示すため、上田宏範氏の系統図をまとめてみた。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。