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人を幸せにする人になろう

2022年1月8日(土曜日)、松江

◆島根県立八雲風土記の丘で話をする。年明けから準備するも苦戦。池淵さんにもらった冊子を見 つけて、なんとか前日に資料を送付し、出発する。それにしても研究が進んでいる。まあすごいですわ。
◆前泊・後泊。鉄道で行こうと漠然と考えていたが、そんな余裕なく飛行機。あっというまに出雲空港。そこからバスですぐ松江駅前に到達できる。パワポができあがったのは、日が変わり、当日の午前3時。
◆翌日朝、風土記の丘の方の案内で、遺跡をまわる。天気すこぶるよし。写真は古曽志大谷1号。
◆14時から話をして、なんとか終了。カニを食べに行くも、すこぶる高い!。

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2022年もよろしくお願いします

◆しばらく更新しないまま年が変わりました。低空飛行を続けていたわけでなく、仕事はあれこれ していましたが・・・。先週の土日は松江におり、いまは下関におります。

雑談力

◆厩戸はオオキミ(大王)、「法王」であった。天皇と法皇かもしれませんね。

宮内庁美術品の国宝指定

◆最新の『月間文化財』に掲載されました。これらはいわゆる御物なのかな。文化財保護法対象外だったもの。これらの美術品の扱いに関する有識者懇談会が指定を示唆、文化庁が国宝指定した経緯も説明されている。ま、陵墓は扱いが違うので、同じように史跡指定にはならないだろうが、「分かりやすく表示することを考える時期に来ている」という流れは同じではある。

網野続き

◆樹木を切って、墳丘が見えてきた様子。

2021年12月13日、網野銚子山

◆13:30から16時まで。現地視察含む。樹木の伐採が進み、美しい姿がよく見えるようになってき た。

笑える

◆面白いアイデアのパネルがあった。これ桂川でほんとにイベントをやったんだろうか。ちゃんと読まないといけませんね。

福知山城下

◆天守台の展示はよくできている。そのなかのパネルの1枚。こういうきれいな図を見ると、欲しく なります。グッズ販売すれば売れるのに。
◆シアターはNHKが作っている。高いんだろう。S61に天守を復元したそうだが、展示は比較的最近リニューアルしたのだろう。そうか、キリンが来る、の時だな。
◆17世紀前半の領主交代は激しいが、朽木3万2000石で幕末まで行く。
◆広峯の景初4年鏡など、考古資料関係はない。

2021年12月13日、福知山

◆土日出勤し、ひたすら図録を作成。日曜の午後、なつかしい卒業生が研究室を訪ねてくれる。12 日(日曜日)の夕刻、だいぶかせいだ図録原稿の残りを入稿し、17:45に大学を出て福知山に向かう。カミサンは、別途、京都に行っているので、そこから鉄道で福知山入り。
◆翌日の13日は網野で史跡整備委員会があり、前泊し、福知山の町歩きをするため。で、お城、丹波生活衣館、旧松村家住宅、治水記念館は休み、最後は久兵衛というところで昼飯を食べ、カミサンを福知山駅に送り、網野に向かう。
【写真】天守台の石垣。転用材がいっぱいです。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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