人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
あっという間に新年度
◆3月25日、卒業式が行われた。前もってあれとこれを、と思いつつ、何も準備できず。午前の全学 全体の式は府立体育館でやり、15時から田中記念館で文学部・文学研究科の授与式があり、教室代表は演台に上がるようで、はじめて式に参列した。見ていて、にこにこしながら学位記を受け取ってくれる卒業生を見ると、とても喜ばしい気分になる。いえ、みんなぶすっとしているわけでは無論なく、みなまじめに前に出てきて受け取っているので、なんの問題もないのですが、ニコニコしていると気持ちいがいい、ということです。
◆今年の考古は、院生1名と学部生2名、みないい論文を書いてくれたし、盛り上げてくれた3人なので、いなくなると寂しくなる。新規メンバーを加えて、2019年度はまた新たなスタートです。
◆終了後に、ホールを出たところでパーティーがあるのだが、衣装の返却やら、歴史学なら夜の部の準備やら、そうでないところも卒業生同士の飲み会などの予定があって、写真のように準備されながら、最近は参加者が減っているようです。日本史の学生も数名しか残っておらず・・・。
◆夜19時からの歴史学合同の卒パ。なんとこれも、世界史の卒業生が半分?くらいしか出席していないのだとか。2次会も少な目でした。むろん、日本史の幹事はいつものように頑張ってくれていました。日本史のなかの一体感というのか、同級生が互いに刺激しあって授業に卒論に取り組む、ということそのものが課題になりつつあるご時世なので、世界史の同級生と、コースは違っても仲間というかつての雰囲気が失われつつあるようです。
◆今年の考古は、院生1名と学部生2名、みないい論文を書いてくれたし、盛り上げてくれた3人なので、いなくなると寂しくなる。新規メンバーを加えて、2019年度はまた新たなスタートです。
◆終了後に、ホールを出たところでパーティーがあるのだが、衣装の返却やら、歴史学なら夜の部の準備やら、そうでないところも卒業生同士の飲み会などの予定があって、写真のように準備されながら、最近は参加者が減っているようです。日本史の学生も数名しか残っておらず・・・。
◆夜19時からの歴史学合同の卒パ。なんとこれも、世界史の卒業生が半分?くらいしか出席していないのだとか。2次会も少な目でした。むろん、日本史の幹事はいつものように頑張ってくれていました。日本史のなかの一体感というのか、同級生が互いに刺激しあって授業に卒論に取り組む、ということそのものが課題になりつつあるご時世なので、世界史の同級生と、コースは違っても仲間というかつての雰囲気が失われつつあるようです。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。