人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
もひとつ
◆孤独だったんでしょう。支えになる人がいた方がいい。仲間でも。むろん、よき配偶者がいい。 が、いい人とめぐりあえるかどうかは難しいか。でも自死したらあかん。研究者をめざす娘は、さてどうなるか。今度、函館に行くことにしました。大学院生活の様子を見てきます。
【追記】4月19日の教授会後、東洋史・西洋史の新任の先生の歓迎会。その席で、東洋史の先生が、新聞記事で取り上げられたこの人と、東北大学大学院生時代に、一緒に塾講のアルバイトなどもして、親しかったとのこと。で、この記事に対し、もう1人の人と、抗議文を出したのだそうです。その趣旨は、博士号が増産されたが職がない→先がなく自死、という取り上げ方が、ますます研究者をめざす院生を躊躇させるのではないか、ということのよう。
【追記】4月19日の教授会後、東洋史・西洋史の新任の先生の歓迎会。その席で、東洋史の先生が、新聞記事で取り上げられたこの人と、東北大学大学院生時代に、一緒に塾講のアルバイトなどもして、親しかったとのこと。で、この記事に対し、もう1人の人と、抗議文を出したのだそうです。その趣旨は、博士号が増産されたが職がない→先がなく自死、という取り上げ方が、ますます研究者をめざす院生を躊躇させるのではないか、ということのよう。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。