人を幸せにする人になろう

ガリ版資料館

◆前に日野に行った時、帰り道にガリ版資料館というのを通過し、行き過ぎたのを戻り、立ち寄 る。とても面白かった。近代になり、お役所仕事が膨大に生まれる。簡易な印刷機が必要。そこでガリ版を開発した人の資料館です。
◆ガリ版の経験がある人とない人を区切ったらどうなるんでしょうね。わたしはあります。高校時代だから1980年頃、クラブの簡単な冊子『温故知新』も会誌『ナイル』もぜんぶガリ版やったんとちゃうやろか。ガリ切り、鉄筆で蝋原紙に字を書いていきます。それをセットして、ローラーにインクをつけてムラのないようにして、1枚1枚印刷していきます。
◆入館記名をしたら、チラシが送られてきました。

プラグイン

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索