人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
次は水泥
◆南へ下り、水泥北と南を見に行く。西尾さんにお願いすると、南古墳の鍵を開けてくれ、お宅の 裏の北古墳を案内いただける。おまけに門の横には展示ケースがあり、土管を見ることができる
(いま御所市の企画展で主要なものはそっちに行っていたが)。
◆南古墳もいいのだが、北古墳に感動する。でかい、石舞台式だ。でも羨道からすると、まだ石舞台のようにはなっていない。でもこれは必ずしも時期差ではないかもしれませんね。巨勢臣猿は欽明31年(570)7月に登場。そのあと、崇峻4年 (591)11月に大将軍となって坏氏に出陣、推古3年(595)7月に戻るんだそうです。別に推古朝に大摩呂というのがいたらしいが、これは何にでてくるんでしょう。北古墳は猿より大摩呂にふさわしいように思います。
◆なんと年間500人くらいが見学に訪れ、対応されているそうです。
(いま御所市の企画展で主要なものはそっちに行っていたが)。
◆南古墳もいいのだが、北古墳に感動する。でかい、石舞台式だ。でも羨道からすると、まだ石舞台のようにはなっていない。でもこれは必ずしも時期差ではないかもしれませんね。巨勢臣猿は欽明31年(570)7月に登場。そのあと、崇峻4年 (591)11月に大将軍となって坏氏に出陣、推古3年(595)7月に戻るんだそうです。別に推古朝に大摩呂というのがいたらしいが、これは何にでてくるんでしょう。北古墳は猿より大摩呂にふさわしいように思います。
◆なんと年間500人くらいが見学に訪れ、対応されているそうです。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。