人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
今日も暑い
◆未明の大雨は14日だったか。近畿では、あちこちに被害が出て、交通機関もかなりストップした。今日は16日、お盆も過ぎたが、またこの暑さである。がしかし、ピークは過ぎ、だんだんとマシになることを期待しよう。計画停電ってどこへ行ったのでしょうね。まったくそんな話は出てこないではないか。大飯原発再開によってマシになったのでしょう、関電としては、それを使うわな、原発がなかったらとても乗り切れなかったと。橋下市長ではないが、データがなく出ても信用できない以上、どうにも判断はできない。一定の節電意識が定着したのもいいことだろう。夏休み、誰もいない大学の廊下が、煌煌と明るいのも気になるので消す。消すと薄暗いし、半分が適当か。
◆こないだ、種まきジャーナルで、うちの経済学部の朴一氏が出演していた。李韓国大統領の竹島上陸問題が話題で、その前に従軍慰安婦問題で一定の解決をはかることになり、具体的には首相の談話+αを事務的に詰める段取りであったが、日本はそのまま放っておき、竹島上陸という強硬措置を執らざるをえない方向に追い込んだのは、日本側の政権や外務省の韓国との関係に対する無策だと。日本の首相の靖国参拝と同様、今後、韓国の大統領には竹島に行くかどうかということが必ず問われる案件にもなってしまったことも不幸であると。一方で、そうした大統領の「愛国的行動」は、一時的には効果はあってもそれだけで、国内的にも必ずしも熱狂的に歓迎されているわけではなく、やりすぎだとする冷静な世論もあるんだと。そこまでとします。
◆このところ、9時前には大学に入り、22時過ぎまでいて、ここ2日は条里のヤマ場なので、さらにファミレスで1時頃まで仕事をして、15時間くらい働いて疲れた。昨日も帰って風呂に入り、ウメッシュを飲んで寝るが、今日、起きたら9時であった。
◆こないだ、種まきジャーナルで、うちの経済学部の朴一氏が出演していた。李韓国大統領の竹島上陸問題が話題で、その前に従軍慰安婦問題で一定の解決をはかることになり、具体的には首相の談話+αを事務的に詰める段取りであったが、日本はそのまま放っておき、竹島上陸という強硬措置を執らざるをえない方向に追い込んだのは、日本側の政権や外務省の韓国との関係に対する無策だと。日本の首相の靖国参拝と同様、今後、韓国の大統領には竹島に行くかどうかということが必ず問われる案件にもなってしまったことも不幸であると。一方で、そうした大統領の「愛国的行動」は、一時的には効果はあってもそれだけで、国内的にも必ずしも熱狂的に歓迎されているわけではなく、やりすぎだとする冷静な世論もあるんだと。そこまでとします。
◆このところ、9時前には大学に入り、22時過ぎまでいて、ここ2日は条里のヤマ場なので、さらにファミレスで1時頃まで仕事をして、15時間くらい働いて疲れた。昨日も帰って風呂に入り、ウメッシュを飲んで寝るが、今日、起きたら9時であった。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。