人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
八戸研究会(21)矢巾町歴史民俗資料館
◆朝起き、レンタカーを借り、岩手県博に向かうも9:30
開館というので、時間がも
ったいないの で、南に転じて徳丹城に行く。ここには文化庁時代に一度行ったのです。 調査の委員会。岡田茂弘氏とご一緒した。
◆矢巾町の歴史民俗博物館。なかなか見応えはある。とはいえ、ちょっと言いたいこともあるが、そこは我慢しよう。盛岡市などと異なり、小さな町で、職員が、一生懸命、調査をし、史跡整備をし、資料館の展示もやっているのだ。よくやっている、とほんとうに思う。現場をやる人間とは別に、大学で歴史をやったとか、学芸員資格をもっているとか、という若い人を、なかなか正職とはいかないとしても雇用できれば、そして展示をまかせれば、だいぶ違うと思うが。
◆矢巾町の歴史民俗博物館。なかなか見応えはある。とはいえ、ちょっと言いたいこともあるが、そこは我慢しよう。盛岡市などと異なり、小さな町で、職員が、一生懸命、調査をし、史跡整備をし、資料館の展示もやっているのだ。よくやっている、とほんとうに思う。現場をやる人間とは別に、大学で歴史をやったとか、学芸員資格をもっているとか、という若い人を、なかなか正職とはいかないとしても雇用できれば、そして展示をまかせれば、だいぶ違うと思うが。
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/05)
(02/05)
(01/27)
(01/16)
(01/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。