人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
吉田晶先生の原稿
◆吉田先生がお亡くなりになったのは2013年。いま『市大日本史』の仕事をしていると、ふと第12 号の先生の論文を紹介したくなる。2009年。美濃国戸籍に関する長大な力作。先生の原稿が届いたとき、編集としてはうれしいような、半面、たいへんだ!、と思った記憶がある。前年の講演からたいへん準備をいただいていたもので、当日、時間について事務局がどう伝えていたか不明ながら、いつ終わるんかいな、というもので、途中で終わりの時間を聞き、はしょられた。それが原稿になり、膨大な表を含む40頁の大作となった。先生のことだから、その後も書かれたものもあるのだろうが、最晩年の、まとまった論文としては、もしかしたら最後のものか、とも・・・。
◆いま、年内に片づけるべきことを、大学に泊まり、ぜんぶやろうとしております。どうなりますか。
◆いま、年内に片づけるべきことを、大学に泊まり、ぜんぶやろうとしております。どうなりますか。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。