人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
宝田恭子さん
◆歯医者で、アンチエイジングの本を出版し、講演に引っ張りだこの彼女の紹介。面白かった。顔の筋肉のマッサージなど、経験から産み出されたものであり、それは科学的にも裏付けられるもので、いかがわしいものではない。町の歯医者としての仕事を大事にし、そのなかで講演をこなす姿に感動した。むろん、笑顔を大事にする、鍛えることで笑顔と若々しい顔面を維持することの大切さも、なんとなく理解できた。むつかしい顔をしているよりも、すてきな笑顔を見せる方がよいにきまっているし、なにもしなければ使わずに垂れるだけの顔の筋肉を動かすことで、しまった表情をしていることもいいことだ。トレーニングで、明らかに変化することも驚きである。そしてそれとともに、なんかの教祖というわけでなく、共感する人たちからの要請に真摯にできるだけ対応していこう、そういう姿勢が好感がもてた。
◆なんとなく、フィットネスとか、なんかかっこよさを維持する目的みたいに思っていたのだが、そうではないのだ。健康はもちろん自分のためだし、自分がよりよく生きるためにやるのだということが、なんとなくわかった。健康に留意し、体を動かしていることで、むろん、これからも仕事をきっちりやる上での基礎だし、病気などの不幸を避け、自分で自分のことができる期間がのび、介護等の必要を軽減でき、死ぬときも無様に死なないで済む確率が高まるとすれば、それは自分がよりよく生きるためなのだ。よりよく死ぬためだ。また機敏に行動できるとともに、年齢をかさねても生き生きとした表情を維持し、老け顔になることなく、またこれにさわやかな笑顔があれば、自分自身、前向きに生きていけるだろうし、まわりにも好印象を与えることになる。
◆なにかやってみようという気持ちにさせる。
◆なんとなく、フィットネスとか、なんかかっこよさを維持する目的みたいに思っていたのだが、そうではないのだ。健康はもちろん自分のためだし、自分がよりよく生きるためにやるのだということが、なんとなくわかった。健康に留意し、体を動かしていることで、むろん、これからも仕事をきっちりやる上での基礎だし、病気などの不幸を避け、自分で自分のことができる期間がのび、介護等の必要を軽減でき、死ぬときも無様に死なないで済む確率が高まるとすれば、それは自分がよりよく生きるためなのだ。よりよく死ぬためだ。また機敏に行動できるとともに、年齢をかさねても生き生きとした表情を維持し、老け顔になることなく、またこれにさわやかな笑顔があれば、自分自身、前向きに生きていけるだろうし、まわりにも好印象を与えることになる。
◆なにかやってみようという気持ちにさせる。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。