人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
展示室図録(続)
◆月が替わり11月1日、図録の印刷屋さんとの打ち合わせがあった。わたしも、実習展のリーフレッ トや、研究会の発表資料の冊子などでよく使っている業者さん。が、今回は、われわれがインデザインデータを作るが、それを印刷するだけの完成データに仕上げる業務を依頼したもの。印刷業者のデザイン部門の方と打ち合わせる。フォントの種類やポイント、写真と文字の配置など、ほとんど造り上げるものの、統一を図り完全データにするとなるとホトホト疲れる作業になるが、そこを仕上げをしてくれるのは、たいへんありがたい。
◆そんなんで、A5で64頁ほどのものを作っている。見開き2頁分を作るのにも、3時間とか4時間とか、そこそこかかる。そんなことばっかりやっていられないので、(8月の現場が終わってから)9月にと思っていたのが11月である。分担はあり、わたしの分の残りをなんとか作らないといけない。第1次の〆切は11月26日だったかな。ただ、あと2人の分担のところも、インデザインに習熟していないので、横目で見ていて、こっちが手を入れないといけないかな~、でもそこまで手がまわらんな~、と思っていた。どうなりますか。そこはデータ仕上げを業者がやってくれるので、任せられるかもしれないし、やはりそこに投げる前に分担外のデータもイジらなアカンかもしれない。
◆昨年の展示室開室の時に、展示業者が仕上げた壁のグラフィック、および展示物のキャプションまわりのイラレデータがあるので、仕上げられたものを冊子体に再構成する作業である。
◆そんなんで、A5で64頁ほどのものを作っている。見開き2頁分を作るのにも、3時間とか4時間とか、そこそこかかる。そんなことばっかりやっていられないので、(8月の現場が終わってから)9月にと思っていたのが11月である。分担はあり、わたしの分の残りをなんとか作らないといけない。第1次の〆切は11月26日だったかな。ただ、あと2人の分担のところも、インデザインに習熟していないので、横目で見ていて、こっちが手を入れないといけないかな~、でもそこまで手がまわらんな~、と思っていた。どうなりますか。そこはデータ仕上げを業者がやってくれるので、任せられるかもしれないし、やはりそこに投げる前に分担外のデータもイジらなアカンかもしれない。
◆昨年の展示室開室の時に、展示業者が仕上げた壁のグラフィック、および展示物のキャプションまわりのイラレデータがあるので、仕上げられたものを冊子体に再構成する作業である。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。