人を幸せにする人になろう

岩崎山4号の斜縁二神四獣鏡

◆1992年10月22日、科研で香川に行き、岩崎山4号墳の鏡の拓本と断面図を作った。津田町の資料館の鍵を72660ce4.jpg開けてもらい、しばらく籠もった記憶がある。そのあと、富田に行ったような・・・。
◆この科研で年度末にニコンのカメラを買ったが、このときは、高校以来使っていたペンタがしばらく前に壊れて以来、バカチョンしかなく、ろくな三脚もなかった(新婚旅行をするときに、このバカチョンを買ったのだったか・・・)。前にカメラのことをブログに書いた時、大学院の頃にニコンを買ったように書いた記憶があるが間違いであることを思い出す。この鏡の写真のネガもデジタル化したはずだが、どうなったかもはや定かでない。
◆この鏡、津堂に2面の同笵鏡がある。この岩崎山の拓本や断面図を使うこともなかったが、もしかすると津堂がらみで使うことになるかもしれない。この2面が、関大に破片がそれぞれあって、くっついたというもの。
 

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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