人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
西陵のトレース
◆院生がひととおりやった。等高線はぜんぶヒゲを引っ張るべし、カチッはダメ。適度に間隔を空けて、つまり密でも疎でも困る。折れ部や穴ぼこのところなど、細かい芸当もできるだけ少ない点で実現した方がよい。測点があるのに、平気でそれを逸脱するのもやめてくれ。上下の等高線をみながら、間を引くべし。古墳の等高線です、人工物をカチカチなぞるのではない。原図を見て、おかしいところもあるはず。
◆まあ、教育ですが、直していくのも大変です。なぞりながら考えるところは?。測量の仕方そのもの、古墳の等高線のあり方、原図をいかに仕上げるか、ということ。
◆まあ、教育ですが、直していくのも大変です。なぞりながら考えるところは?。測量の仕方そのもの、古墳の等高線のあり方、原図をいかに仕上げるか、ということ。
- << 夏休み前に『難波宮本』の決着を!
- HOME
- 70兆円 >>
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(01/27)
(01/16)
(01/13)
(01/11)
(01/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。