人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
近鉄文化サロンも無事終わり
◆昨年12月の都市史学会のネタそのまま。そこに上町窯のデータを積んで・・・。和気清麻呂君が水路 を掘って神崎川に連絡した。難波津が、土砂堆積もあり後退していく、というのは間違いらしい。神崎川河口部に遺跡が表れてくるのだろうが、それはいつなんだろう。前に兵庫県考古博で特別展があって、そのへんをやっていて図録も買ったはずだが、出てきやしない。
◆天満・船場の遺跡遺物は途切れることなく続く。むろんかつての独占から、尼崎から兵庫あたりに湊も発達してくるのだろうが、そういう諸遺跡と比較し、時間軸をそろえてならべながら、大阪湾岸の交易と、それぞれの港の特質を考えないといけませんね。そういう論文もあるのかもしれませんが、わたしは知りません。
◆天満・船場の遺跡遺物は途切れることなく続く。むろんかつての独占から、尼崎から兵庫あたりに湊も発達してくるのだろうが、そういう諸遺跡と比較し、時間軸をそろえてならべながら、大阪湾岸の交易と、それぞれの港の特質を考えないといけませんね。そういう論文もあるのかもしれませんが、わたしは知りません。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。