人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2016年1月23日(金曜日)クスコへむかう
◆前日23時にリマ空港に着き、タクシーで当山ペンションにむかい、まずはひと眠りする。翌日23 日、ほぼ9時代のLCペルー便でクスコに向かう。朝、当山ペンションの朝ごはんをかきこみ、外でタクシーを拾おうとするも、空港に行くのを何台かに断られるが(込むから)、なんとかタクシーに乗る。外はかなりの霧。飛行機が欠航になることもあるというから心配も。が、まあ日本の盆地の霧と同じく、日が高くなってくると晴れてきた。9:25くらいに離陸。アンデス山脈を越える。
◆クスコは標高3400m。天気よく、クスコ市街が近づき、街並みが見えてくる。基本、瓦を葺いた斜め屋根か、簡易な鉄筋の平屋根、壁はレンガが多く、要するに赤い。オレンジ色に近い茶色い色調。また日干し煉瓦も多い。そして鉄筋コンクリートも増えているらしい。が、それらは建築途中かいなと思ってしまうように、上に鉄筋をのばした状態の建物が「ほとんど」である(税金の関係とも聞くが、正確には確かめてない)。
◆ペルー国内がいくつの州に分かれているのか今知らないが、クスコはクスコ州の州都である。そしてインカ帝国の都。盆地の街だが、いま肥大化した市街地は周囲の丘陵斜面に広がっている。プサンを思い出す。
◆クスコは標高3400m。天気よく、クスコ市街が近づき、街並みが見えてくる。基本、瓦を葺いた斜め屋根か、簡易な鉄筋の平屋根、壁はレンガが多く、要するに赤い。オレンジ色に近い茶色い色調。また日干し煉瓦も多い。そして鉄筋コンクリートも増えているらしい。が、それらは建築途中かいなと思ってしまうように、上に鉄筋をのばした状態の建物が「ほとんど」である(税金の関係とも聞くが、正確には確かめてない)。
◆ペルー国内がいくつの州に分かれているのか今知らないが、クスコはクスコ州の州都である。そしてインカ帝国の都。盆地の街だが、いま肥大化した市街地は周囲の丘陵斜面に広がっている。プサンを思い出す。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。